2020年05月11日
年収〇億円～200万円まで、年収って幅があります。
どこからがお金持ち？
やっぱり、お金持ちは最低1,000万円？
どこに線引きがあるのか？なんて考えてしまいます。
でも、年収1億あっても、株主からのプレッシャーがあるのはちょっと嫌ですよね。株主と社員からのプレッシャー、胃が痛くなりそうです。
200万円でも、日々の暮らしに十分にお金が足りていれば問題はなさそうな気がします。200万円で貯金ができない場合は、未来に不安を感じてストレスになります。
20代の時は、200万弱でした。貯金は数万円でしたね。
億円プレイヤーから200万だと階層が広すぎますが、自分がどれぐらいお金を稼ぎたいのか？よりもお金がどれぐらい必要なのか？を考えた方が自分なりの富裕層ライフが楽しめそうです。
200万円で書店の店長をやっていたころと今の仕事。収入は今の方が増えていますが、仕事自体は書店の頃の方が楽しかったです。
自分でどんな本を揃えるか？あのお客さんはこの作家が好きだから1冊取っておこう。小さな男の子がコロコロコミックを駆け足で買いに来てお釣りをもらい忘れたり。アルバイトさんのシフトを話しながら組んだり。自分なりに考えて工夫していい店を作っていたな～、と自画自賛しています。
ちなみに書店は
「地域の再開発があり家賃が2倍になるけど続ける？」
と社長に聞かれて
「2倍だと売り上げ立てるのは無理です。」
と答えて閉店しました。
今と昔を比べると、昔の方が美化されやすいのですが、私は金額よりも仕事をしている実感、自分で考えて行動して工夫して進めている。という感覚があった方が幸福感を感じます。
自粛期間中に時間があったので、〇億円稼ぐよりも仕事を自分で進めている感を感じる方を優先するタイプだと分かりました。
お金を優先する人を否定するつもりはありません。そういう人もいるんだな～。と考えています。お金だって必要ですからね。
本当は、お金も自分で進めている感も両方感じる仕事があふれている社会が一番いいですね。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：301日継続中）
2020年05月11日（朝）
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
書籍版 キンドル版
【目の前にある危機から目をそらさない】
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車移動が多い人にオススメ
毎週DVDを借りている人、お金も手間も一定です
