久山 薫/氷河期世代の生き残り日記

~体・お金・ココロを整えて自分アップデート~

「東京圏差別」マスコミは報道の仕方に注意が必要!!

2020年08月10日

お盆、夏休みの移動は難しい問題ですよね。

東京圏から来るな!と言う自由もあるけれど

ふるさと納税先を選ぶ自由もありますからね。

東京圏から来るな!帰ってくるな!という人の気持ちは、分かります。

東京圏の方々は、今、海外からの来訪者が来てもおもてなしできるか?
ここをイメージしてください。
おもてなしできない、と感じた方はふるさとに帰らない方がいいかもしれません。

とは言え、地方経済はかなりやばいことになっている気がします。

数字的な根拠はありませんが、何かしらの支援がないと崩壊してしまう可能性があります。

観光業は地方の収入の中心ですが、人の移動がほとんどありません。

農業の食べ物も、家庭で消費しているのだから伸びているだろう。と考えてしまいますが、実は外食産業や給食での消費が減ってダメージが深いようです。

漁業は農業より、もっと深刻な状況がイメージできます。農作物の場合は通販ができますが、魚は通販のコストが高くつきます。真空パックを作ったり、冷凍したり、クール便だったり、大変です。この初期投資を払う漁協組合があればいいんですが、コロナが1年で終わるのか?数年続くのか?全く分からないので、初期投資のタイミングが難しいですね。

ガソリンスタンドも、移動している車の数が減っているので影響が出ていそうです。

この状況を打破するのは「ふるさと納税」と考えてしまいます。

大金持ちの〇百万、〇千万の寄付よりも、1万人の数千円の寄付の方が大きな金額が集まります。

私は普段、減税の手続きが面倒なのであまりふるさと納税は利用しませんでした。

過去、熊本地震があった時に5千円のふるさと納税で柑橘系のジュースを買ったことがあります。
「5千だから、寄付みたいなものだから減税しなくてもいいや。面倒だし」
という軽い気持ちだったのですが、
奥さんからかなり怒られました。
「得するのに手続しないってあり得ない」
って、かなり怒られました。

この時は、かなりの大げんかになりましたけどね。

私は寄付気分でふるさと納税を利用しているので、確定申告はしませんが、減税できる人はしてください。

とは言え、
東京圏差別の報道はあまりしない方がいいですね。各知事が変なこと言うと「ここにはふるさと納税したくない」と思ってしまいます。

東京圏から来るな!と言う自由もあるけれど

ふるさと納税先を選ぶ自由もありますからね。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:399日継続中)
2020年08月10日(朝)
腕立て伏せ:20回 頭上げ腹筋:20回 背筋:20回 スクワット:30回

英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:46日継続中)
2020年08月09日(夜)
中学英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

久山 薫でした