久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

座りすぎ防止&運動不足解消できる机環境の紹介 ~デスクツアー~

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私がパソコン作業をしている環境です。スタンディングスタイルでステッパーを踏み踏みしながら作業をしております。

ざっくり、紹介していきます。

スタンディングデスク
◆座りすぎ問題がリモートワークと共に話題になっています。私も座っていると落ち着きがなくなる、というか、お尻が痛くなるのでスタンディングスタイルにしています。
◆調子はいいですよ。
◆始めたばかりなので、踏み踏みしながらタイピングはゆっくりでしかできません。けれども、メールチェックや Youtube の動画を見るときには踏み踏みしながら行なっています。
◆ステッパーに乗って作業しやすい高さになるように、100円ショップのミニブロックと板で調整しています。
◆スタンディングデスクは、低い位置のものを自分好みの高さに調整するほうがやりやすいです。低く調整するのは限界がありますからね。


ステッパー
◆スタンディングデスクと共に始めました。
◆ただ立っているだけでは疲れてしまうので、ステッパーで踏み踏みしながら作業をすると不思議と疲れないんですよ。
◆長電話の時にしている意味のない落書きありますよね。あんな状態で、ステッパーを踏みながらメールチェックや Youtube で動画を見たりしています。特に Youtube は、座っているとついつい見続けてしまいます。ステッパーしながらだと途中で疲れてくるので、いいタイミングで「終わりっ!!」て区切りがつけやすいです。
◆タイピングは、ゆっくり打てばステッパーを踏みながらできます。
◆イスを必要としないので、その分お金が節約できます。腰痛などの対策したイスは結構高いですからね。立っているので、腰痛対策にもなります。
◆ステッパーの下には、100円ショップで買ってきたヨガマットを三つ折りにして敷いてあります。床が傷まないようにと振動が下の階に響かないように使っています。


パソコン

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マウスコンピューターのデスクトップを使っています。ちなみに、リビングルームでは、同じくマウスコンピューターのノートタイプを使っています。
◆基本のマシンに自分好みのカスタマイズができるのが、コスパのいい理由です。
◆パソコンに詳しくない方は、カスタマイズをしなくても大手メーカー製より安く買えます。
◆20年以上パソコンを使っていて、マウスコンピューターがいろんなメーカーを試した中でコスパが一番いいと考えています。次の買い替えも同じくマウスコンピューターを私は使います。
◆大手メーカーには、使わないソフトが最初からインストールされています。使わないのに容量を取られてしまうんです。マウスコンピューターにはそれがないので、長い期間使っていても動作が遅くなる、重くなることがないのがいいところです。

www.mouse-jp.co.jp

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キーボード&マウス

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ロジクールの静音タイプのキーボードを使っています。やわらかいソフトタッチの打鍵感が、お気に入りです。
◆マウスは、キーボードとセットになっていました。同じく静音タイプで、クリックのカチカチの音がしません。
◆ステッパーを使っているため、作業の位置を上げているのでコードがあると絡まったりして煩わしいので、無線タイプを使っています。
◆キー入力と画面表示の時差は、全く感じません。優先タイプと同じ感覚です。電池切れは、3ヶ月使っていますが、交換せずに使えています。
◆ブロガーは文字入力が多いので、お気に入りのキーボードを使うのは作業を始めるきっかけにもなります。


低反発リストレスト

◆キーボード入力って、長時間やっていると手が疲れてきます。特に手首の負担は蓄積されています。腕の下にリストレフトを置くと自然とキーボードの上に手が覆いかぶさります。この状態でキーボードを打つと手首の負担が減ります。
◆低反発のぷにぷにした触感が気持ちいいです。頭の中が煮詰まったときに、指でぷにぷに押しているとひらめく時があったりします。
◆キーボードの上に手が覆いかぶさる状態になると手首の位置が固定されます。するとタイピングが安定して誤打が減ります。ちなみに、ブラインドタッチはできませんが、近いものはできています。コツは「手首の位置を固定して、小指のキーを決め打ちする」です。
◆リフトレストがあるとキー入力の負担が全然違います。千数百円で快適になるんですから、自己投資してみてはいかがでしょうか。