久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

記事が書けない、この現象の対処法

毎日更新する必要はないのだけれど、意識して毎日更新する。

書けないのは、インターネットに対するちょっとした恐怖のようなものがあるのかもしれない。不特定多数の人の目に記事が触れる可能性があること。変なこと書いて炎上したらどうしよう。という恐怖。でも、炎上するほど読者はいない。

書けないのは、日常の生活が仕事に流されているのかもしれない。というより、仕事に流されて何も考えていない時間、何も感じない時間が多くて書けないのかもしれない。

仕事の移動中、なにか思いついたり考えたりしているけれど、その時だけですっかり忘れている。メモを取る習慣がないし、取ったメモを見る習慣もない。
メモ術、手帳管理などたくさんの本が出ているから、メモの悩みを持っている人は多いのだろう。自分なりのメモ活用法を見つけよう。

何も書けないときは、自分の夢、やりたいこと、目標を書こう。そうすれば、未来の自分を確認できる。日々の生活、仕事に流されてついつい忘れてしまう、夢、やりたいこと、目標を思い出すこともできるし、それを可能にするにはどうすればいいのかも考えるきっかけになる。

【まとめ】
1:記事を書く、このことを意識して日常を過ごしてネタ探しじゃないけれど、観察力を鍛える
2:メモをすることを習慣にする。習慣にするために、ちいさな習慣術を活用。
3:それでも、書くことがないときは自分の夢、やりたいこと、目標を書く。
4:さらに書けないときは、1回休み、今日は休み、と休んじゃう。