自他共に器用貧乏と認める私です。
何にでも興味を持ち、手当たり次第に手を出して自己満足すれば、違う何かを始める。
小学生の時に野球をやれば、中学ではバレーボールをやり、高校では楽器のキーボードをかじり、卒業したら絵のカルチャースクールへ行く。
それでも、英会話、テニス、プログラム、ストーリー制作など、やりたいことは湧いてくる。
周りからは、中途半端にやっても意味がない。なんの仕事に就くの?と言われていた。
自分でも、この分野では自分より詳しい人はいっぱいいるしミーハーじゃないけれど、マニア以下。そういう風に思っている。ずっと、モヤモヤした気分でいた。
器用貧乏。
この言葉がずっと自分の中にあった。
「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」PHP研究所 エミリー・ワプニック/著 長澤あかね/訳
この本のタイトルを見た時に、モヤモヤを解決してくれるかもしれない。副題の「好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」に希望の光を感じた。
この本に自分のこれからの生きる道を見つけた。
たぶん、私のような悩みを持つ方は多いと思います。職人、プロ、プロ意識という言葉には憧れを感じます。ただ、マルチな能力を持つ人も同じぐらいいてもいいはずです。どちらにも価値があるはずです。
「マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法」
これから、読み進めます。器用貧乏で悩んでいる方、一緒に生きる道を作っていきましょう。
マルチ・ポテンシャライト 好きなことを次々と仕事にして、一生食っていく方法 [ エミリー・ワプニック ] 価格:1,728円 |
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