表紙の "炎上されるものになれ！" このインパクトの強さで手に取りました。炎上を狙ってやるのは、問題があります。けれども、本音を公開して炎上するのは仕方がないことです。また、炎上を恐れて本音を公開しない、UPしないのはもったいないこと。わかっているけれど、私は炎上したらどうしよう、と考えてしまいます。
気持ちを見透かされているような "炎上されるものになれ！" コピーが響きました。
まだ、１章目でかなりの堀江さん語録が自分の中に響いてきました。
成長は逆境から始まる。
重要なのは「自分が何をするか」「それによって何が変わるか」ということ
僕は幸せ、周りが幸せだともっといい
メンタルが変わりそう、自分が自分で作った殻を破るための言葉が多々あります。
読み進めていくと学ぶというワードがたくさん出てきます。堀江さんが他の人とのエピソードを話すときに多いです。
私は堀江さんは、自分で考えてきっちりと進んでいくタイプ。あまり他の人からの影響は受けない。と勝手にイメージしていました。けれども、まったくの逆で素直な人で学びとる姿勢が強い、学びに対して貪欲な人なんだと理解しました。
堀江さんの周囲に彼を応援する人が多い理由もこれでわかりました。素直に自分の話を聞いてくれて、目をキラキラさせながら学びの姿勢で話を聞いてくれる。自分の前にこういう人がいたら、応援したくなります。
(146)自分のことだけ考える。: 無駄なものにふりまわされないメンタル術 (ポプラ新書)
僕は幸せ、周りが幸せだともっといい を頂いて、「僕は楽しい、周りも楽しんでくれればもっといい」と言い換えて、今の自分のできることに集中していく。
本の１章目から学んだ。
