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『新入社員などの若い世代ほど、転職にネガティブな印象はないのかもしれません。転職や独立でキャリアアップを目指している人は多く、「会社で生き残る能力」よりも「社会で通用する力をつける」ことを重視しているのかもしれません。』とこの記事では、まとめられています。
私も、ヒラ社員 最高ォォー!派です。むしろ、出世する前に会社勤めを卒業して、自力で収入のポケットを増やしたいと考えています。
会社内で認められるより、社会で認められる仕事がしたい。
激しく同意します。
以前にも「会社との相性」
kaoru-hisasaya.hatenablog.comで書きましたが、個人と会社には相性があります。
他者から見たら異常なまでに仕事をしていても、会社との相性が良ければ楽しい充実した毎日になります。
けれど、
会社との相性が悪ければ、ゆる~~く働いても、辞めたい症候群になります。まさしく、会社と個人との相性。人にとっていい会社が変わってきます。
ヒラ社員でいい、転職する。
こう考えている若い人は、40代50代でヒラ社員のイメージをした方がいいですね。
オッサンからの小言です。
40代50代で月の手取りが20万前後だとけっこう厳しい生活です。子供が欲しいならなおさらです。
転職を意識している人は、40代50代になったら、企業から声が掛かる人材、ヘッドハンキングされる人材にならないとアウトですね。そして、この年代に求められる能力は、マネジメント、管理能力です。チームやプロジェクトの生産性を上げて働く満足度を上げるスキルが40代50代には、求められます。
オッサンの私は去年の10月から転職活動していますが、70社応募して未だに決まっていません。
これが現実です。
ヒラ社員でいい、転職すればいい、簡単に考えるのは危険。
オッサンの小言でしたが、20年後はどんな社会になっているか分からないので、この小言ももチンチクリンな意見になってるかもしれません。
すごく転職しやすい社会になっているかもしれないし、転職が厳しい社会になっているかもしれない。
未来のことはだれもわかりませんからね~~。
ヒラ社員のままでいい、と言っても覚悟してスーパーなヒラ社員になるつもりじゃないとヒラ社員のままでいられないかも!?とニュース記事を見て気になってしまいました。
毎日1回 腕立て伏せチャレンジ中
2019年07月09日(夜) 腕立て伏せ 8回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした。