久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の叫び 不安で動けなくなる時が。。。 不安を紙に書いて対策しています。

氷河期世代の人は、若い時に不採用通知を受け続けてきたので、自己評価が低く自信がありません。20年前の不採用通知は、氷河期世代のあなたに原因があったわけでなく、時代と運と企業が悪かっただけです。

とはいえ、この言葉だけで自信が取り戻せていたら、氷河期世代だって今頃、自信満々です。

自信がないというより、就社・就職しても今まで会社員として働いたことがないから、仕事ができるのか?という不安があり、新しい環境に飛び込めない部分があるのかもしれません。

新しいことに対しては、どんな人でも不安はあります。なので、自分だけじゃない、あなただけではありませんよ。
新しい環境に入ることになったら、あいさつだけしっかりやっていれば、なんとかなります。そして、どんな職場にも相性が合わない人はいます。
なので、不安な気持ちで、氷河期世代支援プログラムを使えないのはもったいないです。まずは、応募して、採用が決まってから、新しい環境に行ってから、不安になりましょう。そして、新しい環境に行ったらあいさつだけはしっかりやろう!と一つに集中すれば、なんとかなります。

そして、不安な気持ちは紙に書いて自分で見られるようにしましょう。パソコンの画面でもいいのですが、紙の方がいいです。自分の字で書かれているので、自分の中から出てきたものという雰囲気があり、親近感があります。パソコンだと機械的な文字なので冷たさを感じます。

不安を書き出したら、対策を考えましょう。
新しい人間関係が不安→自分からあいさつをする
収入が不安定→転職活動をしつつ、自分の手で稼ぎを作る
親の介護が不安→役所に相談に行く

気持ちの中に不安を閉じ込めているより、目に見える形にすると冷静に対応策を考えることができます。また、ネットで対応策を検索することができます。

自分の人生これからどうなるのか不安ですよね。氷河期世代支援プログラムで新しい環境に馴染めるのか不安ですよね。その不安、紙に書いて落ち着いついてください。なんとかなりますよ。

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2019年08月25日(夜) 腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 11回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした