アンケートやクレジットカードの申込書などで職業を書く欄があります。将来、この職業欄が無くなればいいのに、と考えています。と言うより、職業欄って意味あるんですかね?学生だってクレジットカードが作れるのに、わざわざ職業を書く必要があるんですかね?
住宅ローンを組む時だって20~30年の長期支払いです。給与明細とか源泉徴収票なんかを用意しますが、その会社が20~30年続く保証はどこにもないのに審査は通ります。会社が20年以上続くって誰が保証するのでしょうかね!?そんな根拠がないのに、会社員というだけで20年以上の支払い能力があると判断するっていい加減ですよね。会社員は会社外に出たら何もできないのに。自営業で頑張っている人の方が、事業が3年続いていれば売り上げの変化にもよりますが、ダメになっても稼ぐ能力はありそうですよね!
こう考えると職業欄って意味ないですよね。
そして、会社員が信頼度が高い。というのも意味が分かりませんよね。雇用保険で無職の状態になっても一定期間保証されていますが、次が決まらなければどうにもなりません。
その点、自営で頑張っている人、フリーで頑張っている人、は浮き沈みはあるかもしれませんが、何とかする力を持っています。ここを分かってくれる人が少ないのが残念ですよね。
職業欄が無くなれば、会社員が信頼できる、という偏見が無くなりそうです。そして、純粋な収入で判断してくれそうです。
今回のたとえ話はお金のことでしたが、職業欄って意味ないし、会社員っていう職業もよくよく考えるとなんの保証があって、安定しているって言っているのか分からない世の中ですよね!
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2019年08月26日(夜) 腕立て伏せ 20回 足上げ腹筋 11回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした