氷河期世代の生き抜く知恵 正しさよりも最善の対応をする
アドラー心理学サロン(@PositiveSalon)さんでも時々出てくる「最善策」というキーワード。
正しい行動、努力よりも、今できる最善策を考えると行動が起こしやすいです。
正しい行動を意識すると、間違ったらどうしよう、と考えてしまいなかなか行動することができません。
石橋を叩いて叩いて叩いて、結局渡らない。という事態になってしまいます。
氷河期世代は、もう失敗したくないですからね。
ただ、行動しないと何も変わらないのは事実です。国や企業が氷河期世代の支援を待っていてもなにもしてくれないのは、この20年間で経験してきました。
過去最高の内部留保と税金の私用使い込み。これが日本です。
アホな正社員にバカにされても、自分より若い正社員に意味の分からない支持をされても、頼りない派遣会社に振り回されても諦めたらおしまいです。
ずっと今の生活のままです
自分から行動しないと、低所得の無限ループからは脱出できないです。
今日できる最善策を一つだけ行動しましょう。
睡眠時間を多くとることも最善策です。
好きな音楽を聴いて気分を持ち上げるのも最善策です。
筋トレをするのだって最善策です。
副業について検索するのも最善策です。
日記をつけるのも最善策です。
正しさよりも最善策の考え方をしてください。
生きる勇気、幸せになる勇気につながる最善策を積み重ねていけば、周りはかわらないですが、あなた自身は変化していきます。
正しいことを意識すると難しくなってしまうので、今できる最善策を考えてください。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年12月17日(夜)
腕立て伏せ 3回 足上げ腹筋 0回 頭上げ腹筋 0回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
【目の前にある危機から目をそらさない】
書籍版 キンドル版
車移動が多い人にオススメ
映画を週に1回見れば元が取れる