氷河期世代の叫び ベーシックインカムを氷河期世代にやったら・・・
アメリカのカリフォルニア州にて、生活困窮者を対象にベーシックインカム54,000円(500ドル)を支給の支給が実施されました。
人が働かなくなった。こんなことは起きず、
「お金のストレスがなくなり夜眠れるようになった」
「娘の誕生日プレゼントを買えて、親としての自信がついた」
「無理して残業をしなくなり、家族との時間が増えた」
これらのことが起きて会社を辞めて堕落した生活になり、経済が停滞する。こんなことは起きなかったそうです。
低所得、貧困、生活の困窮者は、生活に何が必要で何がいらないかを経験的に理解しています。
久山もそうですが、ぜいたく品は買いません。たぶん5万円支給されても、買いません。高い洋服も買いません。5万円あったら、レンタルサーバー代、ドメイン代にして、さらにブログ、webマーケティングの勉強をします。
久山は、社員として働いているので生活困窮者にならないので支給されません。けれども、氷河期世代を対象に年収200万以下の人に対して5万円を支給してもいいんじゃないか、と考えました。むしろ、就職支援として1,000億もの予算があるんだから、少額のベーシックインカムに使えと!!
でも、きっとダメなんだろうな~。
ただでさえ正社員による派遣イジメ、嫌がらせがあるのにベーシックインカムなんてやったら、正社員の嫌がらせが増えるだろうな~。
そうなると仕事がしづらくなるから、結局やらない方がよかった。ベーシックインカムに申請しない、っていう人が増えそう。。。
いい制度だし、海外だけどいい結果も出ているのに残念。。。
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2019年12月18日(夜)
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今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
【目の前にある危機から目をそらさない】
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