久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 読書だけで少数派になれる

出版不況と言われて20年です。1996年をピークに雑誌が売れなくなり、雑誌を買っていた人が書店へ行かなくなります。書店への客足が減り自動的に書籍と言われる「本」が売れなくなりました。

お店に行く人が減るんだからそこで扱う商品の売り上げが減るは当たり前ですよね。

www.nikkei.com

日経新聞の記事には
20代の本を読まない率52.3%
30代の本を読まない率54.4%
全体でも49.8%の読まない率です

他の人と違うことをしたい。他人と被りたくない。個性を磨きたいと考えている方々、朗報です。本を読むだけで少数派です。

20代・30代で本を読んでいる方々、その行動だけで周囲と差をつけています。半分以上は本を読んでいないのですから、読書から身に着けた知識を磨けば優秀な人材になれます。

とは言え、「月に1冊の読書」のアンケートです。月に1冊は、読書量は多いです。ビジネス書、小説、ライトノベルズ、いろいろありますが、現代社会の忙しさにおいて月に2万~3万字読む時間を作るのは難しいです。

そんな中本を読むわけですから、読書をする人は時間管理能力があることがわかります。

次に読解力が身に付きます。インターネットでも文字、文章を読める・読んでいる、という考え方もあります。ただ、インターネットの中にひとつのテーマを2万~3万字で書かれているものは少ないです。読書をしない人がインターネットの中にある2万~3万字で書かれているものを読んでいる可能性は低いことがわかります。
少しずつでも読み進めて2万~3万字のテーマを読み、理解する。お金を払っているから理解しよう、という気持ちも働き読解力が身に付きます。

読書において身に付くスキルは、時間管理能力と読解力です。

月に1冊は多いですが、3ヶ月に1冊ぐらいのペースで本を読むと周囲と差を付けられるのは確実です。だって、半数近くは本を読んでいないのですから。
周囲と差をつけたい人は、ぜひとも本を読んでください。

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2019年12月25日(夜)
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今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした

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