久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 自分はダメだ!?自己暗示の恐怖

2020年01月28日

休日前の仕事からの解放感で休みななったら、あれもやろう、これもやろうとやることリストを作ってしまいます。
リストを作らなくtも頭の中でイメージをしてしまいます。

いざ、休日。

ほとんどやらなくて自分はなんてダメな奴なんだ。とネガティブな気分になって休日を終えたことありませんか?久山はしょっちゅうです。

英語の勉強、プログラムの勉強、散歩、など普段できないことにも挑戦しようと力んでしまいますよね。

でも、やらない。

対策は「氷河期世代の生き抜く知恵 先延ばし癖は治せるのか?」を読んでもらって、ネガティブな自己暗示はかなりの恐怖です。

相手を見下したり、愚痴話、陰口が、脳の構造上自分への言葉になっています。「あいつは使えないやつだ」と言ってしまうと自分が使えないやつになってしまうというあれです。
これって、心の声でも脳には聞こえてしまうのです。

つまり自分はダメな奴、と思い込むと脳がダメな奴の行動をしてしまうのです。怖いですね~。

なので、休日前にあれもやろうこれもやろうと考えて、いざ休日にやらない経験をして、ネガティブな気分になると、次の休日も同じように過ごします。これを断ち切るには、なにも考えないで休日に入る。これが対策になります。

でも、休日前は不思議とあれもやろうこれもやろうと考えちゃう、考えたい。という人もいますよね。久山もついつい考えてしまいます。

その場合、リスト化したら1個だけにしましょう。

えっ、たった1個だけ!?それってもったいない。

と感じた方、その1個を新しいことにしてください。3つ4つもやること考えてできなくてダメな奴暗示にかかるぐらいなら、1個に絞り切って確実にやる。この方が休日に自分で行動した達成感、自分は決めたことをやる自己肯定感が高まります。

「いろいろやろうとしてできなくてネガティブになる」のと「1個に絞って達成感と自己肯定感に満ちた気分になる」のとどちらがいいかは、もうわかりますよね。

久山も欲張って失敗が続いていたので、1個に絞って自己改革していきます。

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2020年01月27日(夜)
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氷河期世代のバイブルです
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「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした