久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 オッサンになってもカッコよく生きる方法

2020年02月02日

歩きスマホ人の後ろを歩く羽目になったり、狭い歩道をすれ違いざまに半歩ずれてくれない人、電車で我先に座るんだという人に降り口をふさがれたり、日常生活にはちょっとしたイラッとする場面があります。

久山もイライラしていました。特に通勤途中の電車の乗り換え時に歩きスマホ人の後ろにになったら、かなりイライラしていました。
「お前ごときの1秒、1分なんてスマホで情報を追っかけるほど価値あるんかい?」
てな感じでイライラしてしまいます。

けれども、イライラしている自分と素知らぬ顔の歩きスマホ人、イライラしているのは久山の方です。で、他の人から見たら
「あの人(久山)は、朝からイライラしているの?感じ悪っ!そんなに急ぐなら1本早い電車に乗ればいいのに」
なぁ~~んて思われているかもしれません。

イライラしている気持ちって、表に出てしまいます。久山は感情が表に出やすいタイプなのでなおさらです。

そんな風に他人に思われていたり、自分で自分の姿をイメージすると
久山、カッコ悪っ!!
と見えてきました。

イライラしているおっさん。確かに、カッコ悪いです。

久山がカッコイイと感じる方、行動は
「環境、社会、他人がどうであれ、自分軸で行動できる人」
こういう人間になりたいし、こういう人を見たり聞いたりするとカッコイイな、と感じます。男女や年齢関係なく。

歩きスマホ人の後ろになったり、すれ違いざまに半歩ずれてもらえなくても、カッコ悪くイライラするのは止められるよう気持ちを持って行ってます。
イライラしている自分に気付いたら
「今の久山、カッコ悪いぞ」
と俯瞰しているもう一人の久山に言わせています。

他人から見てカッコイイ、カッコ悪いじゃなくて、自分で自分を見てカッコイイ、カッコ悪いで判断しています。他人軸ではなくて、自分軸を作っていく感覚です。マイルールと言ってもいいかもしれません。

まだ少ないですが
1:歩きスマホはしない
2:座りたいからと言って電車の出入り口をふさがない
3:駆け込み乗車はしない
4:弱い者イジメはしない
5:もうダメかも。ってなった時が踏ん張りどころ

今後増やしていきます。

自分の行動を俯瞰してカッコイイ大人を目指します。って、ちょっとナルシストですね。。。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:203日継続中)
2020年02月01日(夜)
腕立て伏せ 14回 足上げ腹筋 14回 頭上げ腹筋 14回 背筋 7回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした

氷河期世代のバイブルです
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「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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