久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 失敗、結果が出ない状況にへこまないコツ

2020年02月20日

ゴールを近いゴールは数字に置き換える。遠いゴールはライフスタイルの変化になるイメージをする。
二つ設定すると失敗、結果が出ない状況にへこまないようになります。

頑張っているのに結果が出ない。大事な場面で失敗した。

スポーツ、勉強、仕事など、こういう経験は誰にでもあります。でも、結果に引きずられて止めてしまう人と、続けられる人に分かれるのは不思議です。

失敗や結果が出ないのに続けられるのは、スーパーポジティブな人だからだ。と声が聞こえて来ました。本当にそうでしょうか?

ひとつの理由にはなっています。スーパーポジティブ人間か失敗を気にしない人は、続けていられるでしょう。
もうひとつは、遠くにあるゴールを見ている人。多少の失敗や結果が出なくても続けています。

遠くにあるゴール、例えばダイエットなら
ゴールは
マイナス10キロ。
10キロ落とした体を維持する。
だけじゃなく
「健康的な体を作って、生涯現役」
という遠いゴールを作ります。

ダイエットするって決めたのに、飲み会で唐揚げいっぱい食べちゃった。
とか

長いダイエット期間には絶対に体重が落ちにくい時期があります。この時期に結果ばかりに目がいくと辛くて止めたくなります。

ゴールは10キロの減量と維持。こんな時期もあるさ、と気持ちを立て直して落とした体重である、今までの努力の結果を確認すれば、やけ食いに走ることはないです。
さらに
階段の乗り降りが楽になった
寝付きがよくなった
肌のたるみがなくなった
遠いゴール「健康的な体を作って、生涯現役」の実感が確認できれば、ゴールに近づいているので、続けるモチベーションが沸いてきます。

自己啓発でゴールは数字にしましょう!と言われています。もう一歩踏み込んで、目標を達成する理由を具体的に設定しましょう!
ダイエットなら「健康的な体を作って、生涯現役」でいいし「マッチョになって女性からモテたい」でもいいです。
禁煙なら健康的な暮らしでいいです。浮いたお金で旅行浮いた時間で趣味を始めるでもいいです。

ゴールを近いゴールは数字に置き換える。遠いゴールはライフスタイルの変化になるイメージをする。
二つ設定すると失敗、結果が出ない状況にへこまないようになります。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:220日継続中)
2020年02月20日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回

腕立てをやる時間を朝に切り替えました。

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした

氷河期世代のバイブルです
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「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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