氷河期世代の生き抜く知恵 変わりそうな働き方
2020年02月21日
新型コロナウィルスの影響で働き方が変わりそうです。通勤させる会社が減っているようです。
インターネットが普及して、在宅勤務が可能になりました。会社に集まって机を並べて業務を遂行する。こういうスタイルが無くなっていくのでしょう。
通勤定期代、通勤時間、満員電車のストレスと体力消耗、企業側にも働く側にもメリットがありそうです。
とは言え、通勤時間が無駄ばかりではないです。着替えの時間から始まりますが、働く、仕事をするために気持ちを作っていく時間には有効でした。
朝起きて、歯を磨き、着替えて、駅まで歩き、電車に乗り、会社まで歩く。
この一連の流れでじょじょに仕事嫌だな~から、仕事するぞ!と気持ちが切り替わっていきます。
働くモードになる儀式のようなものですね。
久山にとっては通勤の役割ですね。通勤が無くなると働くモードに切り替えるための動作を新しく作る必要があるかもしれません。
通勤が無くなる、少なくなると人の移動が減ります。
交通関係の売り上げが下がりそうです。そして、オフィス街の物販店、飲食店の売り上げも下がりそうです。オフィス街は土日の殺風景な景色になるんでしょうね。
その分、住宅街の充実と通信会社の必要性が高まりそうです。
住宅街では、広めのカフェ、カラオケボックスがレンタルオフィスになりそうです。家具屋は仕事机や高機能な椅子が売れそうです。
通信会社も仕事用とプライベート用の二回線契約が当たり前になりそうです。
在宅が当たり前になると企業の求める人材も変わりそうです。
自己管理能力が高い人が最低条件になりそうです。とは言え、自己管理能力が高い人が仕事できない、というのは考えにくいので今までとあまり変わらないか。。。
在宅業務が中心になれば、会社の仕事を4時間で終わらせて、残りは副業に充てるなんて人も出てきそうです。
なんか、ますます格差が広がりそうですね。
変わりそうな働き方、いい面ばかりじゃなさそうです。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:221日継続中)
2020年02月21日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
腕立てをやる時間を朝に切り替えました。
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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