氷河期世代の生き抜く知恵 時間の作り方
2020年02月25日
社会人は時間がないから、新しいことを始めるのは難しい。という話をよく聞きます。仕事で疲れ切っていてやる気も出てこないとも聞きます。
時間だけはどんな人にも平等に一日24時間あります。なのに、時間がある人とない人がいる。これって、何が違うんでしょう。
久山は飲み会とテレビを工夫して時間を作ってブログ活動をしています。
久山は、時間の使い方が下手な方です。先延ばし癖はあるし、集中力も短い時間です。何かを始める前には机の上を整理しているつもりが掃除になってしまうこともあります。
それでも、ブログを始めてそれなりに毎日更新しています。
一般的な会社員との違いは、会社の人と飲み会がないだけです。なにせ、社内の人間関係はギスギスだからです。
時間がないの本題です。
久山の場合は、会社で飲み会がない、という素晴らしい環境で遅くても21時に帰れる環境でした。飲み会がある方は回数を減らしてください。
会社の飲み会とあなたの未来どちらが大切ですか?
毎回飲みへ行く必要があるでしょうか?
未来より会社の飲み会の方が大事なら、飲み会を優先してください。
テレビも時間泥棒の犯人ですよね。
久山もテレビは大好きです。ただ、リアルタイムで番組を見ることはほとんどないです。録画して、休みの日に1.5倍再生で見ることにしています。1時間番組ならCMなどを飛ばして30分弱で見ることができます。空いている時間に見られるので、自分で時間をコントロールしている気分にもなれます。
デメリットは、どんどん溜まっていくことです。
こうやって時間を作ってブログ活動をしています。
リストを作ってやりましょう。
スキマ時間を使いましょう。
移動時間を使いましょう。
と自己啓発本にはあります。試してみたのですが、上手くいきませんでした。スキマ時間も移動時間も中途半端な時間でした。何かをやるには30分~1時間のまとまった個人の時間が必要です。
このぐらいの時間なら夜12時前に寝て、5時~6時の間に起きれば時間は作れます。夜早く寝るためには、飲み会の回数を減らすのとテレビ番組の録画になりました。
お金も時間もないって考えると暗くなります。年収1億の人も年収200万の人も時間は243時間で同じです。低所得の人ほど「時間がない」って考えているそうです。
「時間はある」って考えると行動が変わるかもしれませんよ。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:225日継続中)
2020年02月25日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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