氷河期世代の生き抜く知恵 自分を変えるたった1つの自分改革の方法
2020年03月13日
運動は自分を変える一番いい方法です。
実績も見えて、累計で記録しやすく、お金を掛けずにできます。
家でもできてお金もかかりません。久山も少ない数だけど、腕立て伏せなどの筋トレをしています。半年以上続けると出張など多少の環境の変化があっても「あっ、腕立て伏せやんなきゃ」と自然に意識するようになります。習慣になりつつあります。
体の見た目はあまり変わりません。うっすら筋肉の筋が見えてきたぐらい。人様に見せられるようになるほど筋肉はついていません。
でも「三日坊主の自分がきちんと続けている」という自信にはつながっています。
毎日腕立て伏せを続けて身につけたものは「続けることをシステム化する考え方」です。
最初の内は面倒でした。久山は怠け癖が強く、飽き性です。なので、1回!!子どもでもすぐにできる1回をやる。ことにしました。
腕立て伏せを1回やったら、スプレッドシートに作ったカレンダーに〇を付けました。
自作のカレンダーに〇が並んでいくのは気持ちがいいものです。ある程度〇が連続すると〇を途切れさせるのは嫌になります。
正直、腕立てを忘れる日もありました。腕立てをやったか、やっていないか分からない日もありました。けれど、1回なら寝る前にベットの上で1回その場でやっちゃいます。これで、記録できるノルマが達成です。
そうそう「ノルマはここまでやる、と数字を決めるものではなく。最低限ここまでやると死守するもの」と学び直したのも運動がきっかけです。
営業の仕事をしていると数字のノルマが出てきます。努力しないと達成できない数字、っていうより努力しても無理な数字を与えられます。
努力してもできない数字を見ると人は「無理だろ」「努力するより怒られる方がいいや」とやる前から諦めます。
会社は
「お前ら外でさぼるだろうから、やってもできない数字でプレッシャーを与えないと管理できない」
という意味でノルマの数字を決めている。
ノルマは努力しなくてもできる数字。
目標は努力しないと届かない数字で、自分で決める数字。
リーダーの方は、この違いを理解してください。「売り上げ予算」っていう意味不明な言葉でノルマを隠しても意味がないですから。
話しがそれました
毎日、いろんなことがあります。それでも、運動をきちんと続けられると自信が付きます。自信が持てない人は、ぜひとも運動を始めてみましょう。運動を続けてみましょう。
あなたの行動を決めるのは、あなただけです。いつ始めても遅いってことはありません。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:242日継続中)
2020年03月13日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
書籍版 キンドル版
【目の前にある危機から目をそらさない】
書籍版 キンドル版
車移動が多い人にオススメ
毎週DVDを借りている人、お金も手間も一定です