久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

先延ばし体質をなんとかしたい ~実践編~

2020年03月28日

休日や連休にずるずると過ごしてしまい、何もしなかった後悔やもったいない休みを過ごしてしまった、と反省ばかりしているのをなんとかしたいと対策を連日考えていました。

最近だと、在宅ワーク(テレワーク)だと家でずるずるしてしまう、セルフコントロールができなくて困っている人もいると思います。

会社や学校に行かない。家だとついついずるずる、ダラダラしちゃう。集中できない。などなどいろいろ困っている方もいらっしゃると考えています。
参考になれば幸いです。

集中力に頼らない
ずるずる、ダラダラすることをダメなこと、考えるのは止めましょう。
集中力に頼ったところでいいことはありません。また、根性論も頼りになりません。
ましてや、やる気スイッチなんてものもありません。(あったらうれしいですけどね・・・)
集中力がなくて、根性がなくても、ダラダラしない方法を作ります。

朝起きてからの大人の時間割を作っておく
睡眠の後は、必ず覚醒、起床、起きるという動作があります。起きたらます〇〇をする。
〇〇をしたら△△をする。
△△をしたら□□をする。
このように行動と行動をつなげます。
朝〇時に起きて、△時から□時まで仕事をして。と決めがちですが、時間で区切ると朝起きる時間がずれたら、もう失敗してしまいます。
失敗、小さな絶望感を抱えたまま過ごすことになってしまい、最悪な「○時に起きられなかったから、明日から頑張ろう」という『先延ばし対策を先延ばしする』という状態になってしまいます。
失敗するリスクを下げるために、時間で区切るのではなくて、行動で区切って時間割を作ります。
行動で区切る方法は心理学でも効果ありの実証がされています。「if~themプランニング」と言われています。

久山も今日、時間割を作ってあります。
朝起きる
腕立て、腹筋のトレーニングする
コーヒーを入れる
ブログのアクセスの確認
ブログの記事作成←今ココ
ブログの更新
他の方のブログのチェック
楽天のポイ活
歯磨き
散歩(散歩しながら今日の3つのやることを決める)
やることーその1
小休憩
やることーその2
小休憩
やることーその3
小休憩
目安は13時までに終わらせる。
とざっくり決めています。
そして、やること1~3の間で奥さんが起きて朝食の準備を始めると考えています。

ちなみに、うちの奥さんはいつ起きてくるかわからないタイプです。

久山は寝ているのを邪魔されるのが、途中で起こされるのがすご~~~く嫌いなタイプなので、奥さんを起こすことはしません。
なので、途中邪魔されてもいいように

朝食を食べたら、屈伸をする

という行動を作ってあります。

予定外の行動には先回りして、プランを用意してあります。

まずは、実践してずるずるしない過ごし方ができるか試してみます。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:257日継続中)
2020年03月28日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした

氷河期世代のバイブルです
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「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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