普通の連休と自粛期間、同じ家にいるのに窮屈に感じるのはなぜ?
2020年05月05日
子供の頃は楽しかった夏休み。1ヶ月とちょっと学校が休みでした。宿題はありましたが、楽しかった記憶がしっかりまります。
自粛生活、5月末まで延長。子供たちにしてみれば3月からの休校、すでに2ヶ月の休み。
開放感のある休みと今の窮屈に感じる休み、何が違うのでしょうか?
普通の休みで
「あぁ~あ、今日は一日家にいたな~」
という日は、ありました。でも、今のような窮屈感はありません。自堕落に過ごしてしまった、という自己嫌悪に近い気持ちだけです。
現在の家にいる。気持ちはちょっと違います。窮屈感があります。
自分で家にいることを選択しているのと、他人から家にいることを言われている。この違いでしょうか?
夏休み、連休は終わりがはっきりしているけれど、自粛は他人が終わりを決めるからでしょうか?
個人的には、後者の「他人が終わりを決めるから」の方が窮屈に感じます。
同じ休みの日に家にいる。という行動でも、他人から言われると苦痛になるんですね。
ってことは、
自粛生活の窮屈感を小さくするには、自分で「〇〇するぞ!」と決断するのがいいのかもしれません。
- 1時間ユーチューブ見るぞ!
- 1時間ゲームするぞ!
- 10分間ベランダで外の空気吸うぞ!
- 30分外を散歩するぞ!
と自分で決めれば、自粛生活も窮屈感を感じなくて済むかもしれませんね。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:295日継続中)
2020年05月05日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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【目の前にある危機から目をそらさない】
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