住宅ローンの借り換えで得するための考え方
2020年05月10日
長い付き合いの住宅ローン。30年の間にはいろんなことがあります。状況が変わりやすいのが金利です。
住宅ローンの契約時より金利が下がっている場合は、借り換えを考えましょう。と金融に詳しい人が言いだしました。
A社の住宅ローンをB社に借り換える場合
A社の残額1,000万をB社が立て替えます。
そのごB社と住宅ローン1,000万の契約をします。
金利が下がって利息分が少なくなるとお得な気がして借り換えをしたくなりますが、ちょっとだけ注意が必要です。
もう一度、審査があります。借り換えしたくても審査が通る、通らないの問題が発生します。
もう一度、住宅ローンの契約手数料が発生します。
利息の減額分と手数料の差額が借り換えによってお得になる分です。利息100万分だと借り換えによるお得分ってそんなに多くないんです。
源泉徴収票を集めて給与明細を提出して契約書書いてハンコ押して、と自分の手間もコストに考えると繰り上げ返済で利息を減らす方がやりやすい、と考えて借り換えは実行していません。
借り換えは、残高や金利によってお得になる、ならないの線引きが難しいです。難しいので手数料を忘れてしまう人が多いので気を付けてください。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:300日継続中)
2020年05月10日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
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