企業にとっての副業と労働者の副業の違い
2020年06月14日
私が働いている会社から副業についての説明がPDFできました。
基本的には副業禁止。ただ、会社に申請を出せば業種によっては許可します。という説明でした。
私の働いている会社では「二重就労」が副業に当たるようです。
会社で働きながら、
- 飲食店でアルバイト
- 週末に引っ越し屋さんでアルバイト
- 友人の会社で働く
- 家族の会社に席を置く
などが禁止です。
個人で
は、会社の言う副業には当たらないことが分かりました。
個人での活動なので、小遣い稼ぎに当たり、税金の問題が発生したら「たまたま稼ぎすぎた」という範囲でおさまりそうです。
たぶん、他の会社・企業でも同じ意味での「副業禁止」だと考えられます。
企業としては
通勤途中の労災
副業で収入(所得)増えて税金の処理が面倒
の2点で副業を禁止にしているような気がします。
個人で活動して収入を増やす場合は税金の問題をしっかりやっておけば問題なさそうですし、ばれても「たまたま稼ぎすぎた」と言えば、なんとかなりそうです。
私はまだ稼げてませんので大丈夫ですが、月に2万以上収入が入ってくる人は確定申告が必要になるので知識を身につけてください。
この先、経済活動がどうなるか分かりません。
個人で稼ぐにしても、二重就労にしても、稼ぎ口は2つ以上あった方が生活が安定します。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:335日継続中)
2020年06月14日(朝)
腕立て伏せ:18回 頭上げ腹筋:18回 背筋:18回 スクワット:18回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした