2020年06月27日
40代のオジサンの天敵、健康診断です。コロナ渦中でも健康診断は決行されました。
仕事に余裕があるときに、ちょっと面倒なことが済ませられる、と考えちゃうのは昭和の仕事中毒者の考え方でしょうか？
自粛生活と在宅仕事、外回りの激減でお腹が周りがぷにぷに状態になった私、一番気になるのは体重です。
体重・・・。去年からの1年間で3キロ増えていました。ん～～～、微増と言いたいところですが、168センチのチビ体系で63キロは、ちょっと重いですね。
過去の栄光にすがりたがるオジサン。一番体にキレがあり、何でもできるぜ！といきがっていた20代のベスト体重は55キロ。ん～～、ベスト体重から8キロ増です。
問診票の質問に「20代の頃から10キロ以上体重が増えましたか？」なんて、質問があったのを思い出します。
これから10キロ増にならないように、何かしないと・・・。
やっぱり、中年太りの味方、RAIZAPか・・・。って、高いんだよな～～。
と体重で反省しつつ、血圧・視力・眼底・エコー検査・肺のレントゲン写真などの細々したものをこなしていきます。この手の検査は、検査時間よりも待ち時間の方が長いのが玉にキズです。
で、最終関門。私の苦手な胃のレントゲン写真。何が苦手って、あの指示通りに動かなければいけない屈辱感です。
なぜ、固い検査台の上でグルグルグルと体を回すんだ。と思いつつもちょっと楽しいと感じたりします。
検査台が頭の下にだいぶ傾けられます。検査技師の人から「腕に力を入れて頑張ってください」なんて気の利いた応援もされてしまいます。あの体勢はかなりしんどいですね。飲んだバリウムが口から出そうな感覚にもなります。
と健康診断の検査が終わりました。
血液検査とかエコーの結果、レントゲンの結果を当日に教えてもらわないので、何とも言えませんが。この検査でガンを初期状態で見つけられるのかな？と考えるようになりました。
生活習慣病は防げていると考えられます。血圧とかは正常値です。体型もギリギリで肥満にはなっていません。
40代、しかも後半になると怖いのは知らない間に進行しているガンです。初期状態なら今の医学でなんとかなりますが、進行していると治療が難しく、時間がかかり、お金もかかってきます。
会社の健康診断だけじゃなくて、他の健康診断も必要かな？と健康診断の帰り道に考えてしまいました。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：348日継続中）
2020年06月27日（朝）
腕立て伏せ：20回 頭上げ腹筋：20回 背筋：20回 スクワット：20回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中（2020年06月24日スタート：2日継続中）
2020年06月26日（夜）
中学英単語：10個
英単語学習アプリmikanを使用
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
