久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

新しい生活様式、経済活動、って何から始めればいいの? ~意識を変えてみる~

2020年08月04日

新型コロナで新しい生活様式、新しい経済活動が求められています。

生活様式では、マスク、手洗い、うがいの習慣化。
経済活動では、テレワーク(在宅勤務)、時差通勤などですね。

って、経済活動の方は会社、企業が決めることで個人ではどうにもできませんね。
会社がテレワークを認めてくれない、出勤を求める。とか
会社が10時出社を求める。とかありそうです。

それでも、コロナが2~3年続くと考えると、新しい経済活動はできるところから始めた方がよさそうですね。

で、「具体的に何をすればいいの?」「何から始めればいいの?」という疑問が出てきます。

なにせ、世界的感染拡大・パンデミックは、みなさん始めての経験です。

そうです。わからないのが普通なので、一緒に考えていきましょう。

正解は個人個人の考え方、職種、業界で変わってきます。

まず、意識改革が必要です。
これから、新しいスタイルを作るのですから、今までのものは通用しないと切り替えた方がよさそうです。
ちょっときつい言い方になりますが
「過去の美徳、価値観は時代遅れ」
です。
年功序列、終身雇用、一意専心(会社に尽くす)の考え方は捨てましょう。

何があっても自分の生活を守る。自分の生活を守れる力を身につける。収入の入り口は2つ以上あってもいい。

この意識改革が必要です。

氷河期世代の経験は、派遣、契約でも「正社員化」という目の前に幻想をぶら下げられて、企業のために社員と同じように使われました。
少しずつ景気が良くなってきたので、正社員化もあるかも!?と幻想を追い続け、収入の入り口を増やさなかった経緯があります。

「正社員化」は、本当は実現できたかもしれません。タイミング的にコロナがやってきて社員登用の話が消えた可能性もあります。
企業も働く側もどちらも悪くありません。
悪いのはコロナです。
そして、ここまでコロナを広げた行政、政治です。

まずは、自分の生活を守る。
この意識改革をしっかりやりましょう。

会社、雇用先を守る→給料を守れる→生活を守れる

こう考えてはいけません。

会社、今の働き先が無くなっても生活を守る。

こう考えてください。

コロナだけでなく、日本は自然災害も多い地域です。
感染症が広がっても、地震が起きても、水害に遭っても、自分の生活を守れる方法を考える。

これが、新しい生活様式で新しい経済活動です。

収入が複数あれば、収入が「0」になる可能性は低くなります。
収入が複数あれば、貯金もできます。
収入が複数あれば、株式投資ができます。

行動をいきなり変えるのは難しいですが意識、考え方を変えるのは頭の中でできます。
今までの
終身雇用、年功序列、年功昇給で、正社員が一生安泰。
考えから

何が起きても自分の生活を守る。
の考えに意識を変えることから始めましょう。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:393日継続中)
2020年08月04日(朝)
腕立て伏せ:20回 頭上げ腹筋:20回 背筋:20回 スクワット:30回

英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:40日継続中)
2020年08月03日(夜)
中学英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

久山 薫でした