お金は生涯で毎日使うけれど、ほとんど知識がないもの【アフィリンク有】
2020年10月29日
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」著者:坂本綾子 朝日新聞出版を読み込み中
クレジットカードや電子マネー、スマホ決済などで現金は使わなくなりましたね。それでも、お金は毎日何かしらに使っています。
けれども、お金について商品やサービスと交換する手段や貯金、最近だと株式投資、これら以外のことってあまり知らないですよね。
税金のこととか、社会保障制度のこととか。
ちなみに、社会保障制度のこと知れば、民間企業の医療保険とか生命保険とかは、本当に毎月数万円も払い必要があるのか?ないのか?判断基準を作ることができます。
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」は、2018年初版です。情報的に古いものもありましたが、お金についてざっくりと知ることができました。
内容を全部覚える必要はありません。
人生の岐路に立った時に本棚から取り出して、確認すればいいと思います。
結婚する、子供が生まれる、働き始める、親の介護が始まる、大けがをした、大病を患った。
など、その時その時に、確かあの本にお金についてかいてあったな。。。
とすぐに確認できる状態でいいと思います。
インターネットで調べられるじゃん。という声もありそうですが、インターネットはスマホやパソコンがないと検索できないし、正しい情報とは限りません。
また、いろんな検索結果の中から自分でクリックするものを選び出さなければ読めません。
必要以上の選択肢の中から、一つだけを選び出すって、けっこう疲れる作業なんですよね。
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」の7つの項目
1:お金とは
2:稼ぐ
3:納める
4:貯める
5:使う
6:備える
7:増やす
(「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」目次より)
一通り目を通した後に気になった項目を自分なりに深めていけばいいです。
私は5の使う
氷河期世代と結婚・・・ - 久山 薫/氷河期世代の生き残り日記
6の備える
社会保障制度は困った時に頼りましょう【アフィリンク有】 - 久山 薫/氷河期世代の生き残り日記
が気になりました。
現代だと、7の増やすの人気が出そうですね。
お金については学校では教えてくれません。たぶん、教えられないのでしょうね。
親からも教えてもらえません。戦後、70年以上が過ぎています。現代社会になって70年しかたっていません。親の年齢を考えると知らなくてしょうがないかな・・・、考えています。
自分でお金の知識を身につける、もしくは、持っておく必要があるのが現実です。
何も知らずに、保険会社の営業の言うとおりに保険に入っていませんか?
クレジットカードで買う時にリボ払いにしていませんか?
住宅ローンにボーナス払いを使っていませんか?
税金って実は一般の人ってそんなに払っていないって知っていますか?
お金について全部を知ることは専門家でも不可能だと考えています。
でも、ざっくりと全体を知って損をしない知識はいつでも確認できる手元に置いておく必要はありますよ。
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」1,320円(消費税10%込み)で、損をしない、不安にならない、知識を手元に置いておけます。
☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:479日継続中)
2020年10月29日(朝)
腕立て伏せ:27回 頭上げ腹筋:27回 背筋:27回 スクワット:45回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:119日継続中)
2020年10月29日(朝)
中学英単語:0個 復習モード:50個
英単語学習アプリmikanを使用
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。