自己流の運動習慣は効果がでるのか? その_4の続き
2020年11月12日
今回の記事はちょっと長くなってしまいました。2,000字近くあります。お時間のある時に読んでください。
細マッチョになりたい、第三の青春中の45歳のオジサンです。
(ちなみに、最初の青春は13~18歳 第二の青春は30~33歳 だったかな。。。モテなかったけどね・・・。)
前回の記事は、見た目の話がほとんどでした。見た目も重要なんですけどね。やっぱり、細マッチョに近づいている、お腹が凹みだした、となればうれしいものです。
未だに変化がないのが厳しい現実です。
前回の記事 リンク↓
自己流の運動習慣は効果がでるのか? その_4 - 久山 薫/氷河期世代の生き残り日記
今回は、運動習慣からのココロの変化について、ちょっとだけお話します。
いつも下段にカウントしているトレーニングメニューですが、微妙に回数は変化しています。気分によって回数は変えています。今でも、最低でも腕立て1回だけでも、運動習慣OK、やりきった!というルールは変えていません。
腕立て伏せ 1回でいいのに、なぜ回数を増やしたり、メニューを増やしたりしているのか?自分でも不思議です。ここにココロの変化があるのかな~、と考えています。
運動習慣を身につけよう!と決意したのは
「80歳でも自分の足で歩けるように貯筋する」
ことが目標でした。
けれども、約40年後の目標です。なかなか始めるきっかけは無かったですね。
きっかけになったのは、エスカレーターに乗れないすり足で歩く高齢者の方を見たときでした。
本人にその気はなくても、周囲に迷惑をかけてしまう。そんな考えになったからです。
始めたての頃は、毎日続けることが目標でした。とにかく続ける。これだけに集中していました。
腕立て伏せを1回だけやる。そう、簡単なことです。意味ないじゃん!と言われる回数です。でも、毎日、腕立て伏せを1回やった、まだやっていない、この行動が自分に変化を与えてくれました。
自分の行動を一日のどこかで振り返り、チェック、記録する。
この変化は大きかったです。途中からブログで記録するようになりました。
ざっくり、3ヶ月ぐらいで自分の行動のチェックができるようになりました。
すると、続ける目標から、自分の状態への観察に変わりました。ぽっこりお腹とわき腹のぷに肉の存在です。
カッコよくなりたい。せめてお腹を凹ませて4つぐらいに割りたい、という欲が生まれました。
この時期から、腹筋を増やしたり、腕立ての回数を増やしたりしています。
ここからが、ココロの変化が大きくなってきます。
- ちょっときつくなり始めた、運動習慣を続けるには、どのタイミングでやるか?⇒起きて歯磨き後にやる!
- 今より運動効果が高いトレーニングは何か?⇒スクワットを始める
- 効果がないのは理由があるのか⇒姿勢に問題がある!?⇒整体で姿勢を教えてもらう(まだできてません ^_^;;)
- 効果が分かるようにするには?⇒写真でチェックしよう!
- 見た目に効果がなくても変化を感じるには?⇒数字、体重計を使おう!
- 誰も困らないから、止めたっていいじゃん、ってならないようにするには?⇒恥ずかしいけれど、ブログのネタにして応援してもらおう!
など、小さな障害を想定して自分で解決する方法を考えるようになりました。
ココロの変化は、そのままブログの運営にも転用されています。
そして、運動習慣とブログを続けて大きく変わったのは
「自分はやればできる!」「きちんと続けられている!」
この自己肯定感は、すっごいあります。
自己肯定感が土台となって、自分で問題提起をして解決策を考え、実行する。
結果を確認して、よかったらそのまま続ける、ダメなら反省を踏まえて違う方法を考える。
小さな運動習慣・行動から
↓
自己肯定感・ココロが変わって
↓
問題提起と解決策・さらなる行動をする
行動とココロの変化が起きています。
運動習慣のメリットは、ココロにも作用する一例として書きました。
今のままじゃ・・・、でも、何から始めればいいかわからない・・・。
という方、ぜひ腕立て伏せ 1回を毎日続けてください。欲が生まれますよ。
☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆★★★☆☆☆
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:494日継続中)
2020年11月13日(朝)
腕立て伏せ:30回 頭上げ腹筋:30回 背筋:27回 スクワット:50回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:134日継続中)
2020年11月13日(朝)
中学英単語:0個 復習モード:50個
英単語学習アプリmikanを使用
2020年11月13日 5:40起床 12日夜:飲酒なし
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。