自分を変えるきっかけになった言葉
2020年12月07日
「他人・社会は変えられない。けれども、自分は変えられる」
よく聞く言葉ですね。
私は、この言葉で自分を変えよう!と決意しました。
とは言え、決意してから行動に移すまでに時間は掛かりましたけどね。
人間ですから、物語の主人公のようにすぐには変わらないのも現実ですね。
けれども、ブログを始めて、運動を始めて、英語の勉強も始めて続けることもできるようになりました。
もちろん、会社員になれて収入が安定したからできている部分はあります。
お金の問題でココロが不安定になって、目の前の現実に対処するだけで精一杯。そういう気持ちは分かります。
あの時は、本当に酷かったなぁ~。と思います。
でも、若いときに酷い状況でよかったな。とも、考えています。
50代、60代で「あの時のように仕事もない・お金もない・電気も水道も止められる」こんなことになったら、本当に生きていけるか分かりません。
若い時の20年は失ったかもしれません。けれど、もうあの頃の生活には戻りたくない、という気持ちもあります。
それに、会社員になれたけど、会社との相性は良くありません。飽きっぽい性格もアリ、あと10年も続ける気持ちになれないのも現実です。
今が経済的には一番いい時期なので、後悔しないためにやれることをやっています。
氷河期世代は、社会経験が少ないです。企業に就職できたとしても、出世競争に勝てるほどの経験値はありません。
生き残るためには、自分を変えていく必要があると感じています。
今までの常識外にいる氷河期世代です。今までと同じことをやっていると老後の心配が出てきます。
だって、今までの世代と同じ額の年金がもらえるとは限りません。
正直に言うと年金を払っている年数も少ないですからね。払いたくても払えない時期がありましたからね。
どうしても、60歳以降も自分で稼ぐ必要があります。60→65歳の空白の5年間問題もありますからね。
バブル世代と同じようにはいかないだけです。
社会は、65歳定年に変わるかもしれないし、変わらないかもしれません。わからないものに期待するなら
「他人・社会は変えられない。けれども、自分は変えられる」
で自分から行動しようと考えました。
もし、自分で稼げるようになれば、年金受給を後ろにずらしてもらえる額を増やせばいいだけです。損することはないので、行動することにしました。
もちろん、会社との相性の悪さ、業務の体力的な問題などもあります。
いろんな問題を含めて自分を変えたのが、2年前です。
動き始めれば、いろいろ欲が出てきて動きながらいろんな知識を身につけられます。まずは、動いた方がいいです。
特に、お金もない、時間もない。
この状態で動き始めるのが、ベストです。お金もかからず、時間も少しで済むことなら続けやすいですからね。
それに、お金や時間はいっつも足りないものです。
成果は出ていないし、大変な時期もありますが、2年前の自分によく動き出してくれた!!と感謝しています。
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:518日継続中)
2020年12月07日(朝)しっかりメニュー
股関節のストレッチ:30回 腕立て伏せ:30回 カエル足腹筋:35回 肘と膝を付ける腹筋:30回 背筋:40回 猫のポーズ:20回 スクワット:30回×2
HIITスタイルに挑戦中!!(40秒トレーニング:10秒休憩8メニューで1セット)
HIIT後のクールダウン 正しい姿勢の前屈:40秒
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:158日継続中)
2020年12月07日(朝)
中学英単語:0個 復習モード:50個
英単語学習アプリmikanを使用
2020年12月07日 4:30起床 04日夜:飲酒なし
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。