自己嫌悪の特効薬 うつからの回復活動 134日目

2021年11月24日

自分が信じられない。もしくは、自分が何もできない人間のように感じる。これが自己嫌悪ですね。
うつ病の調子が悪いときは、常に自己嫌悪・自信喪失の状態です。

うつ病はさておき、自己嫌悪の特効薬は「開き直り」と「他人に任せる」が特効薬です。

自己嫌悪の状態って、裏返すと「自分は〇〇できる」「自分なら〇〇で・・・」と理想像があるんですよね。この理想の自分と現実の自分の距離が遠いから「はぁぁ～あぁ～・・・」の状態になってしまいます。理想の自分があること自体は悪いことじゃないので、自己嫌悪もそんなに悪いこととは言えないですよね。

自己嫌悪がない状態って、できてないのにできているつもりになっている迷惑さん、みたいなことですからね。反省もなければ、成長もない、、、、そんな状態です。

自己嫌悪になってからの自分の持って行き方を間違えると、ずぅぅ～～っと「はぁぁ～あぁ～～・・・・」が続いて、周囲の空気を悪くしちゃいます。

なので、自己嫌悪が始まったなと気づいたら「開き直り」をしてしまいましょう！！「今の自分にはできない！！」って。
できない自分がいてもいいんです。得意な人を探してお願いしちゃいましょう。これが「他人に任せる」です。もし、できない自分を許せないなら、任せないで「教えてもらう」という方法もアリですね。
こうすれば、物事は前に進んでいるし、「はぁぁ～あぁ～～・・・・」も短くてすみます。

一人で抱え込んで、時間を掛ければできるんだ！と頑張ってもいいのですが、背負いこみすぎてしまいます。背負いこみすぎると、疲れてしまいますよ。
一人でお仕事をするフリーランスならば、仕方がない部分もありますが、会社勤めの人は「開き直り」と「他人に任せる」「教えてもらう」を上手に使っていいと思います。お給料だって、実はそんなに変わんないのも事実ですからね、資本主義の社会では。。。

他人に頼みずらい、借りを作りたくない、そういう方もいるかもしれませんね。
気持ちはわかります。みんな、何かしら仕事をしているから頼みずらいし、嫌な顔されたら・・・、そんな気持ち。
そういう方は「ランチおごるから、助けて」とお願いして、ランチで貸し借りなしにする方法もあったりします。
ランチは高くても 1,000～1,500円ですからね。1,000～1,500円で自分の苦手なことを手伝ってもらえる、代わりにやってもらえると考えたら、コスパはいいですよね。

何事も全部ひとりでやる必要は、ありません。理想の自分との距離は少しずつ近づければいいと思います。
今の自分にはできない、と「開き直り」と「他人に任せる」を自己嫌悪に気づいたときに思い出してもらえれば、幸いです。

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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：870日継続中）
2021年11月24日（朝）軽いメニュー
股関節のストレッチ：20回　背筋：20回　腹筋：10回　ヒザを立てて腰浮かせ：20回　猫のポーズ：10回　腕立て伏せ：10回　立った状態でヒザとヒジをクロスしてくっつける運動：20回　スクワット：10回
HIITスタイルに挑戦中！！（40秒トレーニング：10秒休憩8メニューで1セット）
HIIT後のクールダウン　正しい姿勢の前屈：40秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。

英語学習　毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中（2020年06月25日スタート：470日継続中）
2021年11月24日（朝）
中学英単語 Z会 速読英単語：10個
英単語学習アプリmikanを使用

ステッパー 30分間　2021年09月13日スタート：72日間継続中
夕方の散歩　2021年09月21日スタート：61日/64日中

2021年11月24日 5：30起床
23日夜 飲酒：なし　飲酒：8日// 禁酒：221日// 全体229日中
23日喫煙本数：15本

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。