久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

「休む」って、しっかり予定に書き込もう!!【うつからの回復活動 151日目】

2021年12月11日

12月ですね。来年のスケジュール帳を吟味する時期ですね。
手帳派ですか?
〇〇カレンダーのデジタル派ですか?
それとも、何もしない派ですか?
私は、何もしない派です。ざっくり壁掛けカレンダーに書いていますけどね。ざっくりです。

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予定を書き込んでいる壁掛けカレンダー(昭和的ですね(^_^);;)

何もしない派だったので、自分の疲労を管理できなかったのかもしれません。
スケジュール管理って、予定や約束、行動を管理するものだと考えていました。で、仕事以外は別に管理する必要ない。。。約束事はざっくり管理できればいい、そんな考えでした。
けれども、うつ病疲労の極限状態、ということをしって、経験して、「休み」を意識して管理しなければいけなかったんだ、と反省しています。
反省のきっかけは『自衛隊メンタル教官が教える 心の疲れをとる技術 (朝日新書)』の本です。

スケジュール表の大事な使いかとして「休み」はしっかり予定に書き込む。そして、最も大事なのは、行動記録もしっかり書き込む。ことだったんですね。記録を書き込むことによって、実際にどのぐらい行動していたのか? 休んだのか? というのが可視化できるからです。

人は 7日の内に 1日の休息が必要らしいです。この休息は、何もしない休息です。旅行へ行く、デートに行く、家族と遊びに行く、大人数でわいわい BBQ する、というのは休息には入りません。行動していますからね。気を付けてください。
なので、一般的な週休 2日だと、平日 5日間働いて、土曜日に遊びに行って、日曜日は家でゆったり過ごす。という流れがベストになります。
とは言え、急用が入ったり、1泊 2日で旅行したい時もありますよね。そういう時は、予備日を作ってください。祝日とかがいいですね。祝日は、ゆったり過ごすという具合です。

休む量を決めておいてから、予定を組むのが難しい場合は、仕事とプライベートの行動をずらしておく考え方もアリです。
例えば、5月は連休があって仕事が忙しい。プライベートでも旅行の予定がある。この場合、プライベートの旅行を 8月にする。という考え方です。

こんな感じでスケジュールを考えるんですね。
私は、ただ予定を書き込むためのスケジュール帳だと考えていました。
2022年は、スケジュール帳を使って休息もきちんと予定に入れたいです。とはいえ、休職はもう少し続きそうなので、まずは行動記録を付けていくことがメインになりそうです。

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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:887日継続中)
2021年12月11日(朝)軽いメニュー
股関節のストレッチ:20回 背筋:20回 腹筋:10回 ヒザを立てて腰浮かせ:20回 猫のポーズ:10回 腕立て伏せ:10回 立った状態でヒザとヒジをクロスしてくっつける運動:20回 スクワット:10回
HIITスタイルに挑戦中!!(40秒トレーニング:10秒休憩8メニューで1セット)
HIIT後のクールダウン 正しい姿勢の前屈:40秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。

英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中(2020年06月25日スタート:487日継続中)
2021年12月11日(朝)
中学英単語 Z会 速読英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

ステッパー 30分間 2021年09月13日スタート:89日間継続中
夕方の散歩 2021年09月21日スタート:79日/81日中

2021年12月11日 6:00起床
10日夜 飲酒:なし 飲酒:9日// 禁酒:237日// 全体246日中
10日喫煙本数:15本

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。