2022年10月17日
初質問をいただきました。
「生活防衛資金は、どのくらい必要ですか？」
という質問です。
答えは
「人それぞれ、状況によって変わる」
です。
難しい質問なので記事で説明することにしました。
生活防衛資金は、個人の考え方や年齢、状況によって変わってきます。
ですが、目安は 生活費の 6ヶ月～24ヶ月分です。
若い人ならば、次の就職先が見つかりやすいから、少なくてもいいと考えられます。
40代以上ならば、次の就職先が決まりにくいので、多めにあった方がいいと考えられます。
それに、
独り暮らしなのか？
共働きなのか？
子どもがいるのか？
子供が、大きいのか？ 小さいのか？
大きい場合は、学費がかかります。
などなど、状況によって変わります。
私の場合は、
夫婦二人、会社員、パート、
住宅ローン有り：残 1千万、
生活費：23万 ローン支払いと修繕積立・管理費の合計 11万
という状況です。
車の維持費はないし、養育費もかかりません。
なのですが、私はビビリな性格です。
月 30万の生活費の見積もりで 2年分の24ヶ月で生活防衛資金を考えています。しかも、会社を辞めるときの雇用保険を考えないでです。
貯めすぎだろう・・・。と自分でも考えているのですが、やっぱり、怖いので 2年分貯めることとしています。
ちなみに、生活防衛資金を貯め終わった方は、そのまま貯金の習慣を続けてください。
貯金していた分を投資に回してください。
自己投資で副業を始める資金にする。
株式投資で、さらに資産を増やす。
など、投資先は 2ツもあったりします。両方やってもいいですし、好きな方をやってください。
もちろん、たまに贅沢するのもアリです。
生活防衛資金の捻出は、
民間の不必要な医療保険・生命保険を解約する。
携帯電話を格安 sim に変える。
家賃を見直す。
使わなくなった、サブスクを解約する。
など、大きな金額のも、1回手続きすればいいもので、捻出してください。
決して、食費を削ったり、水道光熱費を細かく管理したり、小さい金額を気にしないでください。こちらは続かないです。
生活防衛資金は、なにかがあったときに生活を維持するためのお金です。
病気・ケガで働けなくなった
勤め先が倒産した
リストラされた
などのトラブルに対応するためのお金です。
すぐに自分で稼げるスキルがある人は、少ない金額でも問題ありません。
自分で稼ぐスキルがない人、転職先が見つかりにくい人は、24ヶ月分ある方が、あせって次の仕事を決める必要ななくなります。
子供が大きく、学費がかかる場合は、教育費を別に用意していない場合は、24ヶ月分ある方がいいです。
子どもが小さくて、学費がかかるまで時間がある場合は、12ヶ月分の生活防衛資金を作り、教育費を別に作ってください。
夫婦二人だけの場合は、パートナーと相談しながら決めましょう。
このように、状況によって生活防衛資金の量は変わってきます。
生活防衛資金を貯めつつ、貯めている間の期間に、自己投資で自分で稼げるスキルを身につける。
お金とスキル、両方で生活を守る。というのが、理想です。
副業で稼げるようになれれば、その利益を生活防衛資金の貯金の入金に回せば、早く生活防衛資金を貯められます。
私も副業をがんばっています。
自分の身は、自分で守れる、お金とスキルを身につけましょう！！
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：1,195日継続中）
2022年10月17日（朝）軽いメニュー
バイシクルクランチ：25秒 前屈：25秒 股関節のストレッチ：25秒 腹筋：25秒 ヒザを立てて腰浮かせ：25秒 猫のポーズ：25秒 腕立て伏せ：25秒 スクワット：25秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。
英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中（2020年06月25日スタート：781日継続中）
2022年10月17日（朝）
中学英単語 Z会 速読英単語：10個
英単語学習アプリmikanを使用
2022年10月17日 5：30起床
16日夜 飲酒：なし 飲酒：15日// 禁酒：508日// 全体523日中
16日喫煙本数：15本
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
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