久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

小さな行動でも、行動できないときの考え方

2022年11月20日

小さな行動が、習慣化のコツ。
小さな行動が、目標への第一歩。
と分かっていても、行動できないことは、あります。

行動できないときには、目標を改めて考えてみましょう。
目標を達成している自分をイメージします。
ダイエットなら、やせてモテているイメージ。
英語の勉強なら、外国人と話しているイメージ。
出世なら、出世してお給料が上がっているイメージ。

イメージの中の自分を想像してください。そして、周囲の人になんて声を掛けられていますか?
「がんばったね~」
「あなたの英語、上手ですね。ありがとう」
「部長。これから、よろしくお願いします」
などなど、周囲からの声も想像してください。

どんな感情ですか?
うれしいですか?
楽しいですか?
ドキドキしていますか?
ワクワクしていますか?

イメージの中で、自分が感じている感情も味わってください。
感情を味わうことが大事です。

目標を達成したのを味わえば、自然と今の現状とのギャップを感じて、自然に行動したくなります。

自然に行動したくなれば、あとは、行動を小さくして続けるだけです。目標に向かって行動を積み重ねていきましょう。

目標を達成できるイメージがどうしてもできない、わかない。
という方は、その目標が大きすぎるか、本当にやりたいことではないかもしれません。方向転換してください。
私たちは、自分にできることはイメージできます。けれども、自分にできないこと、興味がないことは、イメージができない仕組みになっています。
ですので、イメージができない人は、目標の設定から考え直した方がいいです。

ちなみに、私は億り人になったイメージができています。最初は、苦労しましたけどね。今は、できています。と言っても、今とあんまり変わらない生活です。ローンを繰り上げ返済して、半分の 5,000万は、高配当の株に投資して、残りの 3,000万は、現金で貯金しておきます。もちろん、会社は辞めます。
会社を辞めるときのイメージは、周囲から
「お疲れ様でした」
「おめでとう」
と声を掛けてもらっています。
ここまで、イメージできているので、小さな行動を積み重ねています。

今と達成時のギャップのおかげで、今、がんばっています。

小さな行動でも、動けない。という方は、ぜひ、目標達成時のイメージを作ってください。
達成した時の周囲の声、自分の感情もしっかりと味わってください。
現状と達成時のギャップで、自然と行動を起こすモチベーションが生まれます。

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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:1,229日継続中)
2022年11月20日(朝)軽いメニュー
バイシクルクランチ:25秒 前屈:25秒 股関節のストレッチ:25秒 腹筋:25秒 ヒザを立てて腰浮かせ:25秒 猫のポーズ:25秒 腕立て伏せ:25秒 スクワット:25秒
※しばらくの間は、軽いメニューを続けてます。

英語学習 毎日 英単語を10個 確認するチャレンジ中(2020年06月25日スタート:813日継続中)
2022年11月20日(朝)
中学英単語 Z会 速読英単語:10個
英単語学習アプリmikanを使用

2022年11月20日 6:00起床 
19日夜 飲酒:なし 飲酒:16日// 禁酒:540日// 全体556日中
19日喫煙本数:15本

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。

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