就職氷河期、リーマンショック、就職の門が狭くなった時期があります。この時期は、就職できなかった人たちの方が多かったのではないでしょうか?就職できても、会社が持続不能になり倒産で会社員から外れてしまった人もいます。
会社員ではない。
たったこれだけのことで、世間の扱いは変わります。転職に時間が掛かってしまい、契約や派遣の仕事を選ぶと負のサイクルに入り込んでしまう可能性もあります。
きちんと仕事をしているのに、派遣だから、契約だから、と下に見られる人が多くいるのが現実です。派遣や契約の人の方が多くの会社を見ているので、会社の問題点に気づく、効率的な仕事のやり方とか、エクセルのすごい使い方、を知っているにも関わらず、下に見られてしまうのです。
お給料の金額がその人の能力を示すものでしょうか?
会社員で働いている方でも、その会社が定年まで続く可能性はわかりません。いつリストラになるのかもわかりません。いつでも、だれでも会社員という肩書を失う可能性はあります。
会社員から外れた時、こんなにも社会は冷たいものなのか?ということを知ると思います。
現場レベルでも構いません。仕事をしているのですから、対等に扱ってください。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年09月15日(夜)
腕立て伏せ 7回 足上げ腹筋 7回 頭上げ腹筋 7回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした