氷河期世代の叫び 企業の貯金が増え続けているのに、低所得者が減らないのはなぜ⁉️

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企業の経営者、役員の方々、どこを向いて仕事をしているのですか？そんなに貯金をしていったい何に使うのですか？いつ使うのですか？あなた達がお金の流れを止めるから、不景気が終わらないんですよ。

何かがあったときに、万が一のときに備えておくのは分かる。リーマンショックのような金融問題が起こるかもしれないし、日本の場合は地震などの災害もあります。この時のために貯金をしておいて、そこに使うのは分かる。

経営が傾いたときに、奇跡のV字回復のための資金としてお金を準備しておくのは分かる。

けれど、7年連続で増やし続けるって、貯めすぎじゃないですか？463兆円って桁が多すぎてイメージわかないぐらい貯めて異常ですよ！
内部留保、貯金を作るためにどれだけの人が苦労していると考えていますか？

内部留保を増やして喜ぶのって、株主だけじゃないでしょうか？
「これだけ貯金があれば、何かあっても大丈夫だろう」
「貯金を殖やし続けているなら、事業で利益を上げているのだろう」
こんなに株主を喜ばして、何がしたいのですか？

会社の成長って、社員を成長させれば実現します。また、会社から大切にされている、会社が好き、この会社で働き続けたい、と思わせれば離職者も減るし、社員も成長するし、企業も成長できる。

お金を貯め過ぎていないで、人に投資してください。

会社の貯金、いったい誰の汗で作られているか経営者の人はもっと考えてください。

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2019年09月02日（夜）　腕立て伏せ　12回　足上げ腹筋　10回

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久山　薫でした

氷河期世代の叫び 私たちだって月曜の朝はシンドイのです

月曜日の朝が辛い。今日から5日間も仕事だと思うと気分と体がズブズブと沈んでいきます。ブラック企業ではないのですが、私なりに濃いグレーの会社です。

ブラック企業って人によって分かれるので、判断が難しいです。これって、ブラック企業？と感じても周りの人が平気で働いていると自分だけがブラックと感じているだけかもしれない、頑張んなきゃ！となって辞められません。
それに、せっかく手に入れた働く場所。採用してもらえなかった時期のストレスに比べれば、働けているだけでもマシ！となって無理して働き続けてしまいます。

hataraquest.com

ブラック企業チェックリストを見つけました。弁護士さんのサイトなので、まぁまぁ信用できると思います。

とはいえ、行動できないのが現実ですけどね。会社に残るつもりで会社を訴えたところで、その後の居心地が悪くなってしまいそうですから。。。

ちなみに私が勤めている会社は、働き方改革前までは、サービス残業時間、残業代なし、10日間連続出張で3つ当てはまりました。

とはいえ、私も今の職場を失うと生活が成り立たないので、訴えたりしないで、黙って働きます。

月曜の朝から暗い話でしたね。。。

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2019年09月01日（夜）　腕立て伏せ　15回　足上げ腹筋　15回

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久山　薫でした

氷河期世代の叫び 会社と家だけではない第三の居場所を作ろう

会社や職場、家や家族、大切ですが、第三の居場所を作りましょう。趣味仲間でもいいし、赤ちょうちんでもいいし、インターネットでもいいです。
第三の居場所があれば、自己肯定感があがります。

ユーチューバーで有名なヒカキンさん。スーパーマーケットで働いていた時代がありました。いい職場では無かったと話しています。その時に
「自分にはユーチューブがある。世界で見てくれている人がたくさんいる」
この気持ちが理不尽な上司の言葉から自尊心を守れたといっています。

r25.jpヒカキンさんにとっては、ユーチューブが第三の居場所だったようです。

この感覚、ちょっとわかるな～。と感じました。私も小学生の時に野球をやっていてレギュラーでした。軽いイジメを受けた時期がありましたが、自分には野球がある、という自信があったのでイジメに耐えることができました。

会社で理不尽なことを言われたり、一人の時間が欲しい時。毎日じゃなくてもいいです。会話をする必要もありません。極端な言い方をすれば、雑貨屋さん・本屋さんなど好きなお店の中をウロウロするだけでもいいのです。
小さいお子さんがいる方は難しいかもしれませんが、お子さんがお昼寝しているときに好きな音楽をイヤホンで聴くとかでも試してみてください。

生活の場所が家、活動の場所が職場なら、自分を思い出す場所が第三の居場所です。

私の場合は、ブログが第三の居場所になっています。

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2019年08月30日（夜）　腕立て伏せ　5回　足上げ腹筋　5回

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氷河期世代の叫び バブル時代の古臭い悪しき価値観を捨てよう！！

氷河期世代を苦しめているのは、見えない線が引かれていること。
雇用でも正規か非正規か？所得が高いか安いか？学歴が上か下か？車はプリウスか軽自動車か？
絶対的に所得が安くて選択肢がない状況もありますが、社会からの価値観で線引きされている部分もあります。

新しい価値観を作りたい。所得が高くとも人間的価値がなければ魅力的ではない、ということが広がってほしいです。

2000年代において変化した価値観

給料が安いことは恥ずかしいことではない。
実家で暮らすことも恥ずかしいことではない。
独身でいることも恥ずかしいことではない。
子供がいないことも恥ずかしいことではない。
人生のパートナーはは年収じゃなくて、この人となら一緒に苦労を乗り越えられる、という気持ち。

2000年代において恥ずかしいこと

会社に依存して、会社の不正を見逃すこと。
肩書、学歴や年収で人の価値を判断すること。
「こっちはお客様だぞ！！」と理不尽な態度を示すこと。
混雑している場所で歩きスマホをしていること。
私欲のために必要以上にお金を溜め込むこと。（お金に対して「ためる」という字は「貯める」という漢字を書きますが、あえて「溜める」という漢字を使いました。）

2000年代においてカッコイイこと

今、できることに集中すること。
未来のために時間を少しだけ提供できること。
どんな環境でも姿勢を正して胸を張ってまっすぐ歩けること。
人を笑顔にできること。
どんな人にもありがとうを言えること。
子供と話すときに目線を合わせられること。

私個人の勝手な考えです。私自身がこうありたいということを忘れないために、書きました。

もう、古臭い昭和のバブル時代の悪い価値観は捨てましょう。ここに縛られていると2000年代の時代を苦しく惨めな気持ちで過ごすことになります。
無意味なことで苦しむより、お互いが認め合って暮らしていけたら、お金がなくても充実した暮らしをしましょう。

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氷河期世代の叫び 9月は求人が増えるというけれど

現在、転職先を探しています。2018年10月から動き始めているのですが、なかなか決まりません。きっと、動き方が悪いのでしょう。
何せ今は「自己責任」と言われてしまいます。

私の場合、今の会社で勤め始めて9年目なので氷河期支援プログラムの対象外になってしまいます。

会社と労働者は相性だと考えています。今の会社はブラック企業ではないのですが、私にしてみればかなりのグレーだと感じています。さらに、出版業界という衰退業界なので、月が過ぎることに社内の空気は悪くなっています。

9月は求人が増えるというけれど、転職サイトからは送られてくる求人は同じ会社のものばかりです。人の回転が多い会社は、いろいろ想像できるので問題ありですね。

このまま、今の会社で働き続けるしか道はないのかな～

と転職活動疲れが出ています。

会社員として働けている現状が恵まれている、という自覚はあります。けれど、転職したい、というのはやっぱり贅沢な悩みなのでしょうか？

2年前の自分に言いたい

「ドラクエ10、楽しいのは分かるけど、ブログ始めろ！！ツイッター始めろ！！個人で稼げるようになるには時間かかるぞ！！」

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2019年08月29日（夜）　腕立て伏せ　20回　足上げ腹筋　15回

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久山　薫でした