久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の叫び バブル時代の古臭い悪しき価値観を捨てよう!!

氷河期世代を苦しめているのは、見えない線が引かれていること。
雇用でも正規か非正規か?所得が高いか安いか?学歴が上か下か?車はプリウスか軽自動車か?
絶対的に所得が安くて選択肢がない状況もありますが、社会からの価値観で線引きされている部分もあります。

新しい価値観を作りたい。所得が高くとも人間的価値がなければ魅力的ではない、ということが広がってほしいです。

2000年代において変化した価値観

給料が安いことは恥ずかしいことではない。
実家で暮らすことも恥ずかしいことではない。
独身でいることも恥ずかしいことではない。
子供がいないことも恥ずかしいことではない。
人生のパートナーはは年収じゃなくて、この人となら一緒に苦労を乗り越えられる、という気持ち。

2000年代において恥ずかしいこと

会社に依存して、会社の不正を見逃すこと。
肩書、学歴や年収で人の価値を判断すること。
「こっちはお客様だぞ!!」と理不尽な態度を示すこと。
混雑している場所で歩きスマホをしていること。
私欲のために必要以上にお金を溜め込むこと。(お金に対して「ためる」という字は「貯める」という漢字を書きますが、あえて「溜める」という漢字を使いました。)

2000年代においてカッコイイこと

今、できることに集中すること。
未来のために時間を少しだけ提供できること。
どんな環境でも姿勢を正して胸を張ってまっすぐ歩けること。
人を笑顔にできること。
どんな人にもありがとうを言えること。
子供と話すときに目線を合わせられること。

私個人の勝手な考えです。私自身がこうありたいということを忘れないために、書きました。

もう、古臭い昭和のバブル時代の悪い価値観は捨てましょう。ここに縛られていると2000年代の時代を苦しく惨めな気持ちで過ごすことになります。
無意味なことで苦しむより、お互いが認め合って暮らしていけたら、お金がなくても充実した暮らしをしましょう。

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年08月30日(夜) 腕立て伏せ 5回 足上げ腹筋 5回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした