万が一は起こりえる
可能性はきわめて低く、無いに等しいといってよいほどであるが、全く可能性がないとも言い切れず、もしかすると発生する場合があるかもしれない、というような状況を指す。(Weblio辞書・実用日本語表現辞典より)
という意味ですが、冷静に考えると
10,000÷365(1年の日数)=27.3972・・・約27年に1回起こる計算
80(2018年時点の平均寿命)÷27.4=2.9197・・・人生で約3回起こる計算
たとえでの万が一という表現ですが、2018年、平成30年を振り返ると災害が多かった年だったので、自分の人生で3回は起こる計算。
関東地方に住んでいて、子供の頃から関東大震災はいつ来てもおかしくない、と言われて育った。関東に大きな地震が40年以上なかったのは、奇跡的なことなんだと改めて実感しました。