腱鞘炎!?右手首がジンジン痛い方。スペースキーを右・左どちらで打っていますか?
私の場合、右手でスペースキーを押していたのを最近、左手に変えました。
ブログを始めて半年以上が過ぎました。ブログを始めて変わったのは、文字を打つ量が劇的に増えたこと。
キーボードを使う量がふえたからでしょうか!?2ヶ月ぐらい前から右手首がジンジン痛みがありました。触るとちょっと熱っぽい。湿布を貼ると気持ちいい。病院には行けなかったのですが、噂の腱鞘炎だと判断しました。
テレビで見たことがあったのですが、スペースキーを押す親指の動きが関節に負担が掛かる動きらしいです。似たような動きにスマートホンの画面を操作する動かし方も負担が掛かるそうです。
スマートホンはそんなに操作しないので、腱鞘炎の原因はパソコンのキーボード、文字変換に使うスペースキーだと考えました。
かなり使いますよね。スペースキー。
私は、右利きでマウスも右手、字を書くのも右手、お箸を持つのも右手です。これに加えて文字変換するときにも右手を使っていたら、そりゃ、右手の親指は休む暇が無くなっちゃいますよね。
で、私が編み出した技が、左手でスペースキーを押す。
慣れないうちは右手が反応していましたが、1ヶ月も続けていると自然と左手でスペースキーを押せるようになりました。2ヶ月した今では、もともと左でやっていたかのように操作できるようになりました。
そして、右手首のジンジンした痛みも今は消えています。ただ、時々手の動かし方で親指の付け根に電気が走るような痛みがでるので、腱鞘炎自体は直っていないと考えています。時間を作って整形外科に行きます。
右利きの人は気を付けてください。スマホはなるべく人差し指で操作。パソコンでの文字変換は左手親指で操作するといいです。
スペースキー操作を右親指から左親指に慣らす方法
右で文字変換のスペースキーを押していた人は、左手を少しだけ右側にずらしてください。目安はAのキーを左手の小指で押せる位置です。右手も右にずらしてください。目安はエンターキーとバックスペースキーを右手の小指で押せる位置までずらすとやりやすいです。
右手首がジンジンする人、腱鞘炎と言われた人は試してみてください。少しは右親指の負担を減らすことができます。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中
2019年08月12日(夜) 腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 10回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした