愛を感じた平成時代
昭和から平成は昭和天皇の崩御で変わりました。厳粛な空気があったことを覚えています。テレビではみんな黒い服を着て、言葉を発するのも重そうでした。30年前、中学生でした。
平成から令和は退位なので明るい空気ですね。とってもいい空気です。こういう雰囲気は好きです。
平成、天皇陛下は愛の時代だったと感じています。
たくさんの災害がありました。
平成 7年(1995年)阪神淡路大震災
平成16年(2004年)新潟中越地震
平成23年(2011年)東日本大震災
平成28年(2016年)熊本地震
平成30年(2018年)北海道胆振東部地震
人災だけでもこれだけあるのに、噴火・台風・豪雨・豪雪・酷暑も含めると毎年災害があったのではないか?と思えるぐらいです。
それでも、陛下は被災地に訪れて避難所で国民に寄り添いました。一緒にものごと、現実を受け入れる。
こういう行動はなかなかできません。まさに国民への愛があるからできる行動。陛下が見守ってくださっている。これが復興の早さのエネルギーかもしれません。
天皇陛下、平成の時代に愛と勇気、エネルギーをありがとうございました。