氷河期世代の生き抜く知恵 令和からの「読み書きそろばん」とは
令和になっても不景気で混迷の時代は続きます。無駄に使われる消費税は、天井知らずで増え。老後の楽しみの年金は減額。年齢で判断される求職活動。工場は機械化、AI化が進み人手がいらなくなる。
先々を考えると不安だらけの時代です。
自分なりに不安を行動に変えるべく令和版「読み書きそろばん」を考えてみました。
読み
これは、今も昔も変わることなく文字を文章を読むこと。けれども、日本語だけでなく、世界共通語の英語を読めることになることで可能性が広がりそうです。英語での会話が出来なくても、読めればインプットできる情報量は格段に増えそうです。
書き
これは、SNSです。昔はなかったインターネット。世界中とつながる可能性があります。英語が使える、書けるだけで、読者の対象が世界中に広がります。
日本のコミック・映画が海外でも人気があること。海外からの旅行者が増えていること。日本と海外の文化に違いはあれど、SNSで英語が使えれば可能性は広がりそうです。
世界中にブロガーはたくさんいます。
そろばん
これは、パソコンです。SNSの発信はスマホでもできる。声が聞こえてきますが、やっぱりパソコンは必要です。
スマホは情報を消費するのに便利な端末です。外にいてもメールをチェックできてツイッターのタイムラインをチェックできます。
それでも、コンテンツを作るには不便です。フリック入力に慣れて予測変換で素早い文字入力ができても、パソコンは使えた方がいいです。
情報、コンテンツを作りたい側になりたい人は、パソコンを使えるようになりましょう。
パソコンを使えない人が増えているので、周囲との差別化をするにもパソコンスキルは武器です。
まとめ
読み→英語
書き→SNS
そろばん→パソコン
3つの中で自分でコントロールできないのがSNSです。発信しても反響があるかないかは読者次第です。3つの中で一番難しいです。
そこで、パソコン、英語の勉強の様子をSNSで発信すれば、3つを同時で進めることができます。
これからの時代に参考になれば幸いです。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年11月12日(夜)
腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 12回 頭上げ腹筋 12回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
kindle版