氷河期世代の叫び リーダーをやめさせたい場合、対抗馬を推し続ける
「桜を見る会」で安倍総理を退陣させよう!声が高まっています。私自身も、そろそろ安倍さんは限界かな!?と見ています。
マイナス金利政策や、海外からの旅行者を日本に連れてきたまでは良かったですが、そこから先がいいところなし。
加計問題もありました。「税金を私物化している」までは言いませんが、長年総理をしてくると「これぐらい、いいだろう」と勝手にずるい部分が出てきました。
一般人にもありますよね「これぐらい、いいだろう」問題。
会社のボールペンをついつい外回りの時に持ち出して、そのまま家に持ち帰っちゃう。気付いたときは「これぐらい、いいだろう」となってしまう。
ボールペン1本でも会社のもですから、気を付けましょう。
安倍総理を辞めさせたい。ただ、その後どうする?となるのです。むしろ、安倍総理の問題を否定も肯定もせず、対抗馬を褒めちぎる、推し続ける方が周囲の人を巻き込みやすいです。
ただ、政治の場合「日本の未来」を見せてくれる政治家が誰もいない問題があります。みんな大好き、れいわ新選組 山本太郎さんも日本の未来を見せてくれない。
「自然と共に心豊かに暮らせる日本にする」
「モノの豊かさより心の豊かな日本にする」
これぐらい言ってくれたら本気で応援します。問題の対応策(政策)は言ってくれているのですが、問題が無くなったらそのさきどうするの?となってしまうのです。
やっぱり、未来は見せてほしい。未来を実現するためにこれらの問題を解決する。そして、未来をつかむために新たな政策を打ち出す。この方が、わくわくします。
政治家の安倍総理の退陣も大事ですが、日本の未来も語ってください。
会社も同じです。会社理念に「社会貢献する」を挙げているのは考えられていない理念です。
私は出版社に勤めているのですが、本を通して社会貢献するってなに?と考えています。
本を通して、誰もがいつでも学べる機会を作る
本を通して、一人一人の好奇心を刺激する
これぐらいの具体性が欲しいです。(って、あんまり良くない。。。)
集団のリーダーを変えたい場合は、未来のヴィジョンと対抗馬を推すことが周囲の人を巻き込んで進めましょう。未来を語れる人がリーダーになった方がいいんです。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年11月14日(夜)
腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 12回 頭上げ腹筋 12回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした