氷河期世代の叫び 楽天の三木谷さん、しっかりしてください
ブラック企業大賞にノミネートされたり
blackcorpaward.blogspot.com店舗に送料無料を強制したり
楽天市場は23年前にできた日本発のショッピングモールです。あくまでも店舗さんの発展に寄与するという
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) 2019年11月27日
ことをモットーにやっています。送料無料無料ラインの統一というのは、消費者ニーズであり、それを実現しないと楽天市場、店舗の発展はないということで長い事かけて丁寧に説明してまいりました。
低所得者にとって、楽天経済圏はとっても助かる存在。久山も助かっています。でも、こんな企業なら楽天を経由して買い物をしたくない。
とはいえ、アマゾンだっていい会社じゃないから、困ってしまう。
楽天の嫌だな、と感じた部分は送料無料に対してのツイート。
まず「送料無料」の言い回しが嫌い。これって、配送している会社に失礼。人が動いているんだからお金は掛かるはず。そこを無料って言ってしまうと、お金が掛からないぐらいの仕事のイメージになる。「負担」って言葉を使えばいいのに。
次に気になったのが「送料無料は消費者ニーズ」の部分。送料無料だけお店を選ぶ人はいるけれど、久山はわかりやすい送料にしてくれ、といつも楽天で買う時に考えている。
送料がどれぐらいかかるか、いくら以上ならお店が負担してくれるのか確認しようとお店のページを探すけれど、なかなか見つからな。隅っこの方に小さくリンクが貼ってあるだけ。非常にわかりづらい。
ちなみに久山は、ネットショップの送料はお店に行くまでの移動費のつもりで考えています。移動時間を送料で買う感覚です。
実際に掛かる移動費と移動時間が送料で買えるので、送料はユーザーがある程度負担しても問題ない、と考えています。
お店側も家賃とか光熱費、人件費とリアル店舗を構えると高くつく費用が安く抑えられるから、お店側もちょっと負担してほしい。
で、送料はお店とユーザーが半分コが理想です。でここに楽天が加わって3等分。もしくは楽天が太っ腹で
お店2:ユーザー2:楽天6
ぐらいの割合で負担しているのであれば、楽天、エライ!ってファンになってもっと買うのに。
楽天市場は23年前にできた日本発のショッピングモールです。あくまでも店舗さんの発展に寄与するという
— 三木谷浩史 H. Mikitani (@hmikitani) 2019年11月27日
ことをモットーにやっています。送料無料無料ラインの統一というのは、消費者ニーズであり、それを実現しないと楽天市場、店舗の発展はないということで長い事かけて丁寧に説明してまいりました。
ツイートの冒頭部分
”店舗さんの発展に寄与するということモットーにやっています”
が本気なら送料無料は強制しちゃいけないし、楽天ユニオンが誕生している時点で寄与していない、仕事が出来ていない証明です。
外資のアマゾンに対抗できる可能性のある日本企業なので応援してるけど、今の状態が続くなら、使いつづめるべきか、人に勧めていいか、考えてしまいます。
弱いものイジメはやめてください。三木谷さん。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年12月13日(夜)
腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 12回 頭上げ腹筋 12回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした
【目の前にある危機から目をそらさない】
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