本を買いに行けなくても、本を読む方法
2020年04月28日
スマートホン・タブレット・パソコンで本が読める電子書籍。久山は本派ですが、2020年の新型コロナショックで外出ができないタイミングをきっかけに、電子書籍について考えました。
結論は、2020年を境に伸びそうです。
電子書籍の出始めの頃、キンドルで使っていました。その時は、10インチサイズのタブレットです。A4の半分、A5サイズの画面です。
- 文字の大きさが変えられる
- 上・下巻をまたぐときに2冊持ち歩かなくていい
- 電車内で片手で読める
- 本屋さんで探さなくても電子書籍を読める
- 売り切れがない
などのメリットを感じました。
反対に
- 目が疲れる
- ページの移動が時間が掛かる
- ビジネス書だと図と解説のページの行き来にストレスを感じる
- 充電が切れると全く読めない
- 常にタブレットが必要
などのデメリットがありました。
当時、感じたのは「電子書籍を読んで気に入ったら本を安く買えたらいいな~」でした。アマゾンでも楽天でもどちらでもいいのです。
購入履歴に電子書籍と本、同じタイトルがあった場合、後から同じタイトルを買う場合、割引はできないにしても、ポイントで割り引いてくれたら両方買いやすいな~、ってことを考えていました。
久山は昭和育ちなので「いいモノ、気に入ったモノは所持したい」という欲求があります。電子書籍だと、所有感がないのも本に戻ったひとつの理由です。
2020年 新型コロナショックで大型書店が臨時休業をしていて本を買いに行けない状況が続いています。
本が買えない状態が続くと試しにキンドルを使ってみよう、という人もたくさん出てくるかな~、と考えてます。
キンドルは定額制もあります。キンドルで読んで気に入ったら本を買う。これができる状態にもなりました。
積読(つんどく)してある本を読み終わったら、電子書籍に戻りそうです。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:289日継続中)
2020年04月29日(朝)
腕立て伏せ 15回 足上げ腹筋 15回 頭上げ腹筋 15回 背筋 15回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした
「ない仕事」を「ないブログ」に置き換えて読むとおもしろいです
書籍版 キンドル版
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