久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

賃貸か持ち家か

「一生賃貸」と決めた人のためのマネープラン- 記事詳細|Infoseekニュース

 

私は中古でマンションを買った持ち家派です。賃貸にしなかったのは、60歳を超えてから家賃を払っていく自信が無いからです。マンションでも持っていれば、固定資産税と修繕積立金、管理費で月の支払額が35,000円に抑えられるのに魅力を感じました。持ち家で不安に感じているのは、災害があった時に倒壊しないか?とマンションなのでクレイマーみたいな人が引っ越してこないか?という部分です。

よく言われている、どっちが得か?というのは個人の考え方だと思います。
60歳を超えても家賃を払える経済力、稼ぎ力を持っていれば、賃貸の方が得だと思います。特に公団に住めば、更新料もありません。純粋に家賃だけで済みます。
持ち家は、一軒家でも修繕費(リフォーム代)の積立と税金が掛かります。住む場所に対して多くのお金を払うのは持ち家です。持ち家のメリットは、ローンさえ終われば、月々のランニングコストが安い部分です。利息と税金は賃貸では払わないですむお金です。

安倍首相、菅官房長官、通信費が割高という前に、生活に必要な住む場所の費用が高いのはなぜですか?通信会社にどうのこうのいう前に、もう少し住む場所のコストを抑えてください。

 

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