久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の叫び 消費税をあげるなら、所得税の発生額を年収206万からにして

2019年の10月から消費税が10%に上がりますね。食料品などはそのまま8%なので、慎ましい生活をしていれば、なんとか暮らせそうです。外食の機会は減りそうです。

消費税って、税金の二重に取られている気がしているのは、私だけでしょうか?お給料から税金・社会保障費が引かれている金額を受け取ります。ここで、もう納税の義務は果たしているのに、買い物するごとに税金が取られる。
やっぱり、二重に取られている気が。。。

「もう私のお給料から税金持っていったでしょ!!」

と言いたいです。

消費税を上げるなら、所得税率を下げてくれ!!

と考えています。

所得税は年収103万円から発生します。103万って、高校生のアルバイトだってこのぐらい稼いじゃいます。それに、103万で1年間暮らすのは実家にいな限り不可能です。なのに、税金を持っていかれてしまう。かなり切り詰めた生活になってしまいます。

消費税を上げるなら、所得税が課税される最低年収額を200万円以上に上げてくれ!!

と国に言いたい。年収200万でも、普通の暮らしはできません。200÷12=16.666で、1か月16万の生活費。家賃とか車の維持費とか光熱費などの生きていくためのランニングコストを考えるとギリギリの生活です。それに、税金とは別に年金や健康保険などの社会保障費を払うのですから、自動的に月に使えるお金はもっと減ります。

氷河期支援プログラムで予算を組むなら、1970年以降に生まれた人は所得税が発生する年間所得を200万円からにします。という支援の方がうれしいです。
買い物をすれば、消費税という名の税金を払うのですから、納税の義務は果たしています。

氷河期世代の政治家さんたち、ここらへんを頑張って国会で意見してください。年収103万円では今の日本では実家暮らし以外、生活できません。。。

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2019年08月28日(夜) 腕立て伏せ 18回 足上げ腹筋 15回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした