2020年10月27日
「節約・貯蓄・投資の前に今さら聞けない お金の超基本」著者：坂本綾子 朝日新聞出版を読み込み中
結婚っていろいろありますよね。
生活を共にするので、相性とか性格とかお互いが嫌いなモノとか、いろいろ考えます。
その項目の中に、お金に関することも含まれます。
浪費癖だったり、ギャンブルだったり、夜遊びだったり、貯金だったり、お給料の額だったり、です。
氷河期世代の男性陣にとって、お給料の額は胸を張って言える額ではないのは私も同じです。自分たちの親世代から比べれば、半額？7割？ぐらいの金額になってしまいます。
今のお給料では、奥さんを養っていけない、結婚できない。。。
自分の生活を守るだけで精いっぱいだから、デートもできない。。。
デートできないから、恋愛をしない、好きになるのを止めてしまう。。。
そんな男性陣が多いと思います。
私も昔は、上に書いてあるように、勝手に結婚しないと決めていました。。。
けれども、デートで全額奢ることは難しいかもしれませんが、そこを乗り越えて結婚した方がいいのです。
私たち氷河期世代の親のように奥さんを専業主婦にする必要はありません。働き続けたい女性もいます。
もちろん、専業主婦になりたい女性もいます。
価値観の合う相手と結婚すればいいのです！！
年収200万円だと一人暮らしは厳しいです。実家にいることが小金持ちになることはできますが、自立すのは難しいです。しかも、家賃の高い都内ではじり貧です。
けれども、年収200万円同士が結婚出来れば、世帯年収は400万円になります。400万円になれば、生活資金は安定して、貯金もできます。
二人暮らしは、一人暮らしの1.5倍ぐらいしか生活費は上がりません。
子供に関しては、今はいなくてもそんなに言われません。
私も子供は作りませんでした。欲しかったけどね。。。
とは言え、昔のような亭主関白はできないのも事実です。
昔のように相手を完全に養う必要もない代わりに、男性陣は家事を手伝う必要があります。
料理・洗濯・掃除・名もなき家事・子供がいる(欲しい)場合は子育て
これらの家事を分担、参加して相手と一緒に生活を作り上げる感覚が必要になります。
この意識さえあれば、氷河期世代でも結婚できます。
むしろ、結婚した方が経済的ストレスが半減するので、結婚するべきなのです。
共働きにはもう一つメリットがあります。社内結婚だと無理なのですが、違う会社、違う業界で働いていれば、片方の会社が倒産・廃業しても収入が「0」になることはありません。
ここは大きいと考えられませんか？
氷河期世代の方々、特に男性陣。
料理・洗濯・掃除・名もなき家事の内、どれか2つをマスターして、結婚の可能性を考えてください。
子育てに関しては、経済的な問題はあります。そして、夫婦で初体験です。一緒に親として経験値を上げていけばいいかな～、と考えられます。
母親が重要な時期もあれば、父親が重要な時期もあります。その時期でお互いに家事負担の割合を変えればいいのです。（って、子育てしていないから説得力がないですね・・・)
氷河期世代の方々、結婚を考えて可能性を広げてください。
喜びは2倍、負担は半分。
そう感じる人と結婚できるといいですね。。。
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中（2019年07月08日スタート：477日継続中）
2020年10月27日（朝）
腕立て伏せ：27回 頭上げ腹筋：27回 背筋：27回 スクワット：45回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中（2020年06月24日スタート：118日継続中）
2020年10月27日（朝）
中学英単語：0個 復習モード：50個
英単語学習アプリmikanを使用
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
