久山 薫/うつ病からの回復

【私にもできた】うつ病 克服の記録

氷河期世代の生き抜く知恵 日本人としての三本柱

これからの日本の産業を勝手に考えてみました。日本には資源がありません。人間力でこれからの国際社会を生き抜いて稼いでいく必要があります。

一本目の柱は技術力です。
資源がないのにITは弱小国です。なにせ、台風で電車がマヒしているのに行列を作って会社へ行こうとするぐらいアナログです。今の時代、一日ぐらい会社に行かずに仕事できる時代でしょ?それぐらい、ITには弱い国です。なので、ITで一旗揚げるには海外に出る必要があります。
でも、今のスマートホンがあるのはimodeというdocomoが開発した携帯電話でインターネットができる技術を作ったからです。今はアップルのスマートホンに押されていますが、携帯電話でインターネットを開発した技術は、まだまだ国際社会で通用する柱。

二本目の柱は、コンテンツ産業です。
日本のミュージシャンは知られていないだけで海外で活躍している人は多いです。さらに、コミック、アニメは全世界で通用するコンテンツになっています。コミックマーケット、通称コミケに海外からの人が来るようになりました。年に2回しかやっていないのにです。今ではニュースでも取り上げられるビックイベントになりました。
邦画がちょっと弱い感じがあります。ヨーロッパ地方では邦画は人気があります。エンターテイメントとしての邦画、ドラマが伸びてほしいです。日本の小説、コミック、ゲームがアメリカの映画会社に買われてしまう現象はもう終わりにしてほしいです。コンテンツ産業も世界に通用する柱。

三本目の柱は、サービス力です。
ただ、サービス力。日本は安売りし過ぎです。もっと付加価格を付けてもいいのです。高級なサービスを普通の価格で提供しているから、生産性(国民総生産GDB値)が低いと言われてしまっているのです。
ただ、高級なサービスを低価格で提供できる効率で考えるとすごいことです。ただ、無理やり低価格で提供しているのでひずみが生まれて不遇な環境で過ごす人が生まれるのです。ひずみは早急に直して、高級なサービスを提供するために価格を適正値にする必要はあります。その分、選択肢として安さをサービスとして提供する必要はあります。消費者の選択肢を増やすためです。全部が高級でも困ってしまいます。例えて言うなら、高級スーパーと普通スーパーの違いです。

日本はこの3本柱に力を入れればこれからの国際社会で独自の立ち位置を確立できます。この3つの中で自分ができることを伸ばしていければ、未来で仕事がない、どうしよう!?と慌てることはないと思います。

技術力で稼ぐなら、ものを作るだけでなく、和紙を英語で説明できる能力
コンテンツで稼ぐなら、告知力を磨く
サービス力なら、英語以外もマスターして、外国人が来ても慌てない能力

考え方を広げれば、直接的な能力がなくても産業内で立ち位置が作れます。

私は、人を楽しませるのが好きなのでコンテンツ産業で生き抜ける能力を身に付けます。物語を作りたい。これが本音ですがストーリーの種のようなものを作って小説やコミック、ゲームに置き換えるのもアリと考えています。

日本人としての得意を伸ばせば、未来になっても生き抜く能力が身に付きます。明るい未来をイメージして、生き抜きましょう!!

毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年09月09日(夜)
腕立て伏せ 13回 足上げ腹筋 13回 頭上げ腹筋 13回

今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした