氷河期世代の叫び 格差をなくせ理想の同一労働同一賃金
「同じ仕事内容なら、同じ賃金を支払いましょう。」これが2020年からルール化されるそうです。社員、派遣、契約、アルバイトなどの賃金格差をなくす対策だそうです。
個人的には、な~~んかいろいろな理由を付けて、会社の現場レベルでは実行されない気がしています。「責任の範囲が違う」「売り上げに直結している」などそれっぽい理由を付けて、上の世代は賃金を守ってきそうです。
個人的には同一労働、ここが問題になってくる。労働、作業をどこで線引きするかです。
会社を回すために働いているのは、社長からアルバイトまでみんな一緒です。必要だから雇われているんです。
カフェだって100円ショップだってユニクロだって、お店の現場で働く人がいるから回っているんです。社長だけ役員だけでは会社は収益は取れません。会社の収益を出すために働く、これって同一労働じゃん。と考えています。
サッカーでもフォワードが目立って年俸高いけど、キーパーがいるからそこまで活躍できるんでしょ!?だし、審判がいなければ試合すらできないでしょ。サッカーの試合で観客を喜ばすには、チーム、審判、競技場スタッフが必要です。フォワードだけが給料高いって、おかしいと考えています。
ZOZOの元社長 前澤さんは、社員は全員同じ給料で雇っていました。賛同できます。理想はここです。
経理がいるから、お金のことをあまり考えることなく営業ができるわけだし、営業がいるから商品作りに集中できるわけです。システムを作ってもシステムで動いてくれる人がいなければ意味がないのです。
同一労働同一賃金の本来の姿は、会社内の全員同じ給料!!だと考えています。で、利益が上がったらみんなで平等に分け合う。
理想です。あくまで、私個人の理想です。。。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート)
2019年11月16日(夜)
腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 12回 頭上げ腹筋 12回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
氷河期世代の個々の力で社会を見返してやりましょう!!
久山 薫でした