投票率って、裏返すと幸福度率になる!?
2019年07月21日、参院選(参議院選挙)が行なわれます。2016年行なわれた選挙は54%の投票率。過半数は超えているものの、多いのか少ないのかわかりません。びみょ~~~~、といったところですね。
選挙が近くなると、選挙には行くべきだ!!とテレビでも周りの大人たちも騒ぎます。
投票率は国民の政治への関心度、と世界の人は見ます。日本は、世界の人から見たら半分ちょっとぐらいの人が関心をもっている、と見られます。
ドイツ連邦議会選挙 76.2%
フランス大統領選 74.6%
イギリス総選挙 68.7%
韓国大統領選 77.2%
アメリカ大統領選 54.7%
ハーバードビジネスオンラインより 上記リンクから
アメリカ以外は、日本より高い投票率です。アメリカの投票率の低さが気になりますね。
欧米は自分で税金を計算して払っています。日本でいえば、会社員も2月に確定申告へ自分で行き、払う税金を目の前で確認する感覚です。
この差は、大きいと思います。楽しく仕事している人、つらく我慢しながら仕事している人、そうした中で稼いだお金の一部を税金として払う。そんなお金を無駄に使って欲しくない、きちんと使ってくれよ!という意味で関心が高いのでしょうね。
でも、楽しく仕事をして毎日が充実した生活をしていたら、どう考えるでしょう?私は、会社との相性が悪いので楽しく仕事が出来ていません。なので、惹かれている税金は1円たりとも無駄にされたくない。
もしかしたら、楽しく仕事をして十分に稼げて充実した生活をしている人は、政治に関心がいかない??
と変な考えが出てきました。
もしかしたら、日本は政治への関心が低いのではなく、46%の人たちは満ち足りた生活を送っていて
「選挙?今は十分な生活ができているから、今のままで問題ないよ。」
こんな感じで選挙へ行かないのかもしれない。
ん~~~~。うらやましい。
私もそんな生活がしたい。たっぷり、稼ぎたい。
たっぷり稼げたとしても、私は選挙行っちゃう。だって、へんなオッサンたちに無駄に税金使われたくない!もっと議席減らせ~~~って言いたいし、議席減らします。っていう候補者がいたらすっげー応援します!
選挙に行きましょう!!と強く言いません。今の生活に満足できていないなら、行動をしましょう。行動しないと、だって満足しているから投票していないんでしょ!と思われちゃいますよ!!
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中
2019年07月17日(夜) 腕立て伏せ 8回 足上げ腹筋 3回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした。