自分の理想像を考えるきっかけになったのは、このツイートです。
自己肯定感を高めたければ「理想の自分ならどうするだろうか?」と常に意識して理想の自分ならとるであろう行動をとり続けろ。損得勘定とか抜きにして理想の自分像にのみ従えば自己肯定感は必ず高まる。理想の自分像に従わないということは自分に自分を嫌悪する機会を与えるということだと認識しよう。
— Testosterone (@badassceo) August 6, 2019
"理想の自分ならとるであろう行動をとり続けろ"
この言葉が自分の中に響きました。
そうだよね。理想の自分なんだから、そこに近づくための行動が自信になっていく。
とは言え、理想の自分は漠然としたイメージで、はっきりとしたイメージがない。場面場面では思いつくのですが、こういう人になりたい!!というものがない。だから、他人の評価が気になっちゃう。これが正直なところです。
あっ!この「他人の評価を気になっちゃう」は、直したい。他人の評価を得るために行動していると他人軸で動くことになる。犯罪をするわけではないのできちんと自分軸で行動したい。
んっ!?PVを気にすることは、他人の評価を気にすることになるのかな?微妙な部分ですね。
ただ、自分のブログを読んでくれた人が、おもしろい、ちょっと考えが変わった、また頑張る気になれた、と思ってもらえる記事が書きたい。
次は「諦めない行動」も、理想な自分。
結果は結果で受け入れる。その後、対応策を考えて行動をする。でも、この諦めないってかなり危険ですよね。自分ならできる、と頑張る姿はカッコイイけれど、自分には向いていないこと、成功する見込みがないのに挑戦し続けるのには危険を感じる。
諦めない行動を続けられる考え方が必要なのかもしれない。例えば期限を決める。3か月後には・・・とか半年後には・・・とか、1年後には・・・とか期限と途中目標を決めれば、努力を続けられるかな。
もう一つ。「すぐに行動する」
ついついやりたくない仕事、特に会社関係の仕事を後回しにしてしまう。後回しにすればするほど、やりたくないことだからやりはじめるのにエネルギーを使うし、貯めちゃっているから仕事量も増えて作業時間も長くなる。下手をすれば休みの日に一日使って書類仕事をしていることもある。思い出した今でも過去の休日がもったいなく感じてきた。
同じ4時間かかる仕事でも、貯め込まないで毎日少しずつ進めていれば一日に使う時間は少なくてすむ。正しく、夏休みの宿題状態。小学生の頃は、貯め込んでやってたな~~。この貯め込むのは、理想的じゃない。
なんでも、テキパキとこなしている人をすごいな~~、と尊敬しちゃいます。それに、カッコイイ!!
と自分の理想の姿を考えてみました。
他人の評価を気にしない
諦めない行動
すぐに行動する
まずは、この3つから行動していきます。
毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中
2019年08月08日(夜) 腕立て伏せ 12回 足上げ腹筋 7回
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。
久山 薫でした