2020年10月28日
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」著者:坂本綾子 朝日新聞出版を読み込み中
先取り貯金を始めても、目標額まで到達するのには時間がかかります。
でも、アクシデントは突然にやってきますよね。2008年のリーマンブラザーズによる金融関係の不景気だったり、2020年の新型コロナウィルスによる不景気だったり。。。
ボーナスのカットだったり、お給料の減額だったり、、、最悪の場合は倒産や廃業です。
こういう時は、普段会社員なら天引きされている社会保障制度を使いましょう。
現役世代が少しづつ払って、困っている人を助けるのが社会保障制度だと考えています。
個人的には社会保障制度の枠に自然災害復興も入ってもいいかな~~、なんて考えています。
とは言え、給与明細なんてしっかり見ていない私です。なんとなく、年金や税金の金額を確認する程度であとは細かい数字がいくつか並んでいるけれど、項目までは見ていませんでした。
「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」の6章で社会保障制度の解説があります。国の社会保障制度の説明だけでなく、一般企業の医療保険や生命保険の解説もあります。
6章だけは、真剣読みました。
お給料から引かれている細かい金額の確認もありましたが、社会保障制度は自分が払っていないと受け取れないのが原則です。
有名なのは、年金ですね。
将来、自分が年金をもらえるかどうかわからないものにお金なんて払えるか!!
なんて、若い時は考えていました。たぶん、同じ考えの人もいると思います。また、お給料が安すぎて、年金払ったら食べていけない、という方もいるのも分かります。
(ちなみに、私は若い時に水道を止められた経験があります ^_^;;)
払えない人はどうすればいいのか?
若い時は払えなかったけど、今は余裕ができたのでその時の分を払いたい
そんな部分まで「節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本」の6章で解説してくれています。
ちなみに社会保障制度には
があります。(節約・貯蓄・投資の前に 今さら聞けないお金の超基本6章より引用)
若い時には医療保険(国民健康保険)などは、病気にならないし、歯医者以外ではそんなに使わないのに、なぜにこんなに払うんだ・・・、と考えていたし、思う若い人もいると思います。でも、お子さんが欲しくなった時には、社会保障制度の恩恵を受けられるので、やっぱり払った方がいいですね。
子供がいない私ですが、誰かの出産・育児のお金になっているなら払っててもいいかな。。。自分もいつ病気になるか分かんないし。。。なぁ~んて、6章を読んで考えるようになりました。
時間給で働いている方は、自分で社会保障制度の手続きをしないといけないのが大変です。私にも経験があります。
とは言え、どんなものがあり、どんな時に使えるのか?確認する価値はありますよ。
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毎日腕立て伏せ1回チャレンジ中(2019年07月08日スタート:478日継続中)
2020年10月28日(朝)
腕立て伏せ:27回 頭上げ腹筋:27回 背筋:27回 スクワット:45回
英語学習 毎日 英単語を1個 確認するチャレンジ中(2020年06月24日スタート:118日継続中)
2020年10月28日(朝)
中学英単語:0個 復習モード:50個
英単語学習アプリmikanを使用
今日も読んでいただいて、ありがとうございます。