昨日の記事の続きです。
日記などは文章力がある人ならブロガーとして人気を得て、お金を稼ぐことができます。けれども、一般人代表の私にはその可能性は低い。
だから、日記型のブログではなくて一つ一つの記事で完結するものにする。と決めました。
そこで、何が向いているか。どんな内容が向いているかを今回は整理します。
勉強の記録
読書の記録
映画の記録
仕事の記録
体調管理の記録
と思いつくまま簡単に挙げてみました。
書いてみて気付いたのは「記録」という言葉が必ず付くところです。一つ一つは、そのものについてしっかり書く、または、やったことをしっかり書く。それが多く集まれば自然と人格のようなものが伝わり、読者と相性が良ければ、リピーターになってもらえます。また、勉強・仕事の記録はハウツーの公開になるので、実用的です。
私は40代なので、学校の勉強はしませんが、英会話や歴史の勉強、プログラム、絵などは独学のいいハウツーになりそうです。大人になってから、中学・高校の数学を勉強し直して、社会との関連性やこういう時にこの数学の問題の考え方は役に立つ、という記事もおもしろそうです。統計学もこれから重要な分野なのでおもしろそうな気がします。統計学を学びながらフォロワーと実社会での反応が現れる関係性を紐解いていく、という記事もおもしろそうです。
体調管理は、そのままダイエットに置き換えられると思います。
記録を付けてそれを公開する。というのが、ブログに向いている。と私のブログ運営では結論付けました。
もちろん、人それぞれです。違う意見も見てみたいです。
